聖学院大学 政治経済学部が11月25日に『大統領選挙後のアメリカと日本』と題してオンライン公開講演会を実施。

プレスリリース

コロナ時代における<社会変容>を考える─国際社会と日本のゆくえ─

2020年11月18日
聖学院大学

 聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:清水正之)は、「コロナ時代における<社会変容>を考える─国際社会と日本のゆくえ─」をテーマとした政治経済学部主催の公開講演会をシリーズ全2回で実施します。1回目の11月25日には『大統領選挙後のアメリカと日本』と題して、講師に上智大学総合グローバル学部 学部長 前嶋和弘教授をお迎えします。選挙結果を踏まえ、今後の世界の見方をご教示いただきます。

 コロナウイルスという新しい危機が国境を越えて地球を覆い尽くし、さまざまの<社会変容>を急速に促すと共に、政治の姿も変えつつあります。四年に一度の大統領選挙が実施されたるアメリカの政治的選択は、コロナ時代の国際社会のゆくえに甚大な影響を及ぼすことは間違いありません。国際社会と日本のゆくえについて、さまざまの角度から皆さまと共に学び、共に考える機会といたしたく思います。

 公開講演会はアセンブリアワーという聖学院大学の特色ある教育プログラムの中で行われるもので、政治経済学部を中心に多くの学生が事前学習を経て参加。一般の方にも公開します。今回はオンライン(YouTubeライブ配信)で自由にご視聴いただけます。
※アセンブリアワー:米のユニオン神学校の「マンディ・フォーラム」や英のケンブリッジ大学の「フォーラム」の考え方を導入した聖学院大学の理念に基づいた教育・教養を学ぶ場。

概要

*画像をクリックすると拡大版PDFが表示されます
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●政治経済学部 公開講演会『大統領選挙後のアメリカと日本』

  • 日  時:2020年11月25日(水)10:40〜12:10
    ※予約不要/無料
  • 参加方法:オンライン(YouTubeライブ配信)
    詳細はこちら https://www.seigakuin.jp/events/seikei2020/
  • 講  師:前嶋和弘 教授(上智大学総合グローバル学部 学部長)

 

※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsを目指した活動を行っています。

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本件に関する問い合わせ先

取材をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。

聖学院大学 広報部広報課 担当:松崎、神吉(かんき)
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail   pr@seigakuin-univ.ac.jp

埼玉県の大宮から1駅、伝統の少人数教育で「面倒見のよい大学」として評価されています。
2018年に創立30周年。「一人を愛し、一人を育む。」大学です。

  • 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科/児童学科)、心理福祉学部(心理福祉学科)の3学部5学科を設置。
    *創立30周年を機に、2018年4月より、人間福祉学部・児童学科は「人文学部・児童学科」に、人間福祉学部・こども心理学科と人間福祉学科を統合し「心理福祉学部・心理福祉学科」が開設。
  • 【聖学院大学大学院】1996年創立。文化総合学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、心理福祉学研究科(修士課程)の3研究科がある。

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