誰かを想い、行動する
聖学院大学では、「神を仰ぎ 人に仕う」という建学精神の実践として、大学設立当初より、学生たちのボランティア活動が盛んに取り組まれてきました。2011年3月11日の東日本大震災におけるボランティア活動を大きな契機として、ここに震災前から続いている諸ボランティア活動および今後立ち上げられるであろう活動を支援するために、2012年4月にボランティア活動支援センターが設立されました。センターでは、ボランティア活動を通して、建学精神の具現化と共に、学生一人一人のオンリーワン・フォー・アザーズ(他者のために生きる個人)、サーヴァント・リーダーシップ等の精神を育んでいきます。