世界を知り、自分を知る学び
欧米文化学科は、現代社会の中でなお大きな役割を果たしているアメリカ・ヨーロッパ文化を学ぶことを通じて、グローバル社会を考察する批判的思考力と、世界にむけて積極的に活動する行動力を併せ持った人材を育成したいと考えています。そのために、歴史、思想、芸術など欧米社会が築いてきた文化に関わる学びと、グローバル社会に必須のコミュニケーションに関わる学びという二つの軸にもとづいた、総合的な教育を行っています。
欧米文化学科スペシャルサイト/世界の多様性を知り、 ともに生きてゆく
新着情報
オーストラリア海外研修
2022年度 聖学院大学春期海外研修【オーストラリア・メルボルン ディーキン大学】の様子を動画でお伝えします。
欧米文化学科 学生×教員インタビュー「欧米文化学科で本当に学びたいことに出会えた」
文化とコミュニケーションにふれて
新しい自分に出会う
人文学部欧米文化学科の学生と教員のインタビュー動画です。ぜひご覧ください。
・欧米文化学科3年 小林 真実子さん
・欧米文化学科教員 ロバート・J・S・ローランド先生
「国際理解ゼミ」で本当に学びたいことに出会えた小林さん。学ぶ中での気づきや将来の目標について聞きました。
NEWS

欧米文化学科30周年記念講演会「世紀の変わりめのあとで〜21世紀の世界と欧・米・日〜」
開催のご案内
2022年11月9日(水)、欧米文化学科30周年記念講演会を開催します。
一般の方にも公開いたします。申込不要、対面・オンライン同時配信で行います。
詳細はこちら
学科の特徴

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アメリカ・ヨーロッパの社会・文化
欧米文化学科では、伝統ある人文学の学びを通じて、現代社会の背景にある欧米の思想や芸術、文化、さらにグローバル社会の成り立ちやその中で活きる自分自身の在り方まで、4年間かけてじっくり追求します。 -
言語やコミュニケーションを学ぶ
少人数のきめ細やかな外国語教育を通じて、グローバルに活躍できる人材を育てます。さらに言語は、歴史や文化を学ぶ上でも不可欠です。欧米文化学科では、言語もまた、文化とコミュニケーションという二つの視点から学んでいきます。 -
「世界」を知ることは自分を知ること
今日のグローバル社会にあって、アメリカやヨーロッパの思想・文化が果たしている役割は未だ大きなものです。文化とコミュニケーションという二つの軸から欧米の文化を学ぶことで、グローバル社会に生きる自分自身の在り方を探求していくことができるのが欧米文化学科の学びです。

学科の学び
いろいろな学科があって選択に迷ってしまうけど、どこが違うのだろう。その学科が力を入れていることやカリキュラムが知りたい。

教員紹介
先生は学生とどう向き合い、何を目指して教えてくれるのだろう。この分野に進むために役立つ「オススメの1冊」も教えてほしい。

ゼミ一覧
高校には無かった「ゼミ」って、いかにも大学生らしい感じがする。何年次から学べるの? どんなテーマのゼミがあるのかな?

授業ピックアップ
基礎から専門科目まで、講義や体験的な授業が幅広くあるみたい。「こんな事も学ぶの?」って、ちょっと意外な授業もあるらしい。

トピックス
なぜ「面倒見の良い大学」「入って伸びる大学」と評価されているの? その学科ならではの特色ある取り組みも知りたい。

留学
留学を通じた海外体験ができることが学科の大きな魅力。独自の認定校や奨学金を用意し、準備段階から教員がしっかりサポート。
カリキュラム

資格・就職
主な資格
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高等学校教諭一種免許状(英語)
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中学校教諭一種免許状(英語)
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小学校英語指導者資格※1
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日本語教員資格※2
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図書館司書資格
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学校図書館司書教諭資格
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社会調査士※3
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社会教育主事任用資格
- 社会福祉主事任用資格

※1:小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)認定資格
※2:国家資格ではありませんが「日本語教員養成課程」で必要科目を修得すると修了証明書が取得可。
並行履修可能なので、複数の資格取得を目指すことができます。
※3:社会調査協会認定資格
想定される進路
- 流通・販売業界
- 旅行・観光業界
- 外資系企業
- 商社
- 出版業界
- 航空関連業界
- 中学・高等学校教諭
- 児童英語指導者
- 日本語教員
- 公務員
- 留学
- 大学院進学
など