高校生のためのOne Day Campusを開講します

聖学院大学で、 1日かけてじっくり「学ぶ楽しさ」を体験する、 高校生のためのOne Day Campusを開講します ―考える力をつけるクラス、グローバル・クラスの2クラスを開講

聖学院大学(学長=阿久戸光晴、埼玉県上尾市)は、9月16日、「One Day Campus」(https://www.seigakuin.jp/camp/summer/)を、高校生向けに開講します。このイベントは「大学では何をどのように学ぶのかということを体験する」ために企画しています。
模擬授業や入試説明、キャンパスツアーなど、いろいろ体験できるオープンキャンパスとは異なり、一つのクラスを選択し、じっくり1日をかけて、大学の「学ぶ楽しさ」を体験するもので、8月に実施したサマースクールと同じ趣旨の企画となり今年で8年目を迎えます。

今回の「One Day Campus」では「考える力をつけるクラス」「グローバル・クラス」の2クラスを開講します。「考える力をつけるクラス」では、大学での学びを想定し、課題を読み、1日じっくり考えて、書く訓練をします。また、「グローバル・クラス」では、日本人が苦手な「英語を聴くこと」に注目し、聴き取ることのできる耳を作るためのトレーニングを行います。具体的にはダンスや歌、ゲームなどを通じて楽しみながら身に付けます。

概要

  • 日時
    2013年9月16日(月・祝)10:00~16:00(途中入退場は出来ません)

  • 場所
    聖学院大学(上尾市戸崎1番1号)

  • 対象
    高校生(学年・既卒問いません) 

  • 費用
    無料
     
  • 定員
    各クラス50名(要予約。申込み受付後、受講案内を郵送します。)
     
  • 申込み方法
    大学ホームページで申込み、またはチラシ申込書をFAX048-725-6891にて受付します。

  • プログラム(受講希望者は、以下のプログラムから1クラスを選択します)
     【考える力をつけるクラス】講師は、これまでの「小論文コース」の大槻岳先生。1日、じっくり「考えて」、文章を書く訓練をします。提出された文章は、添削をして返却します。

     【グローバル・クラス】グローバルに活躍するためには英語を「読む」「聴く」「話す」「書く」の4つの能力が必要です。日本人が最も苦手なのは英語を「聴く」こと。英語には日本語で使わないため、日本人が聴き取りにくい音があります。このクラスでは、英語コミュニケーションをとるために必要な、英語を聴き取る耳を作るためのトレーニングを行います。講師は、今井宏美(株式会社プロソディ―代表取締役)

 

取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。

聖学院大学 広報戦略室 担当:栗原・田中
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  https://www.seigakuin.jp

  • 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科/コミュニティ政策学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科)、人間福祉学部(児童/こども心理/人間福祉学科)の3学部7学科を設置。(2014年4月コミュニティ政策学科は政治経済学科と統合します)
  • 【聖学院大学大学院】1996年創立。アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、人間福祉学研究科(修士課程)の3研究科がある。

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