聖学院大学は大宮アルディージャとの地域・産学連携授業を実施 ──インターンシップPBL型(課題解決型)授業

プレスリリース

2024年4月19日
聖学院大学
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 聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:小池茂子)は、地元プロサッカークラブ・大宮アルディージャとの課題解決型の地域・産学連携授業を行います。全学科共通のキャリア教育科目「インターンシップPBL型」において、大宮アルディージャが活動する中で実際に抱えている課題を提供していただき、その解決策(案)を提示、実践します。
 本科目にて、学生はどのような職種にも必要とされる汎用性スキル(コミュニケーション力、課題解決力等)や、受益者意識の醸成、課題提供企業の業界の仕組み等を学んでいきます。授業は4月から7月にかけて全15回、学科・学年問わず24名の学生が受講。

概要

科目名称:「インターンシップPBL型」*全学科共通キャリア教育科目
担当講師:吉川 臨太郎 基礎総合教育部 特任講師
受講学生:24名

【授業内容】全15回(予定)

1 4/15月)

授業の中で、学生たちはいくつかのグループに分かれて、ヴァーチャルカンパニー(企業課題の解決策を提案するサービス会社)を設立。

基本的なビジネスマナーや心構えを学ぶ。  
2 4/22(月)
3 5/6(月)
4 5/13(月) 大宮アルディージャによる講義日
大宮アルディージャが活動する中で実際に抱えている課題の提供、その背景説明等を講義いただく。
5 5/20(月) 課題解決策に向けた情報収集、プレゼンテーション準備。
6 6/1(土) フィールドワーク実施日(場所:NACK5スタジアム大宮)
7 6/3(月) 課題解決策に向けた情報収集、プレゼンテーション準備。
8  6/10(月)  課題解決策プレゼンテーション実施日(各ヴァーチャルカンパニーが発表)
学生が課題解決策を発表し、大宮アルディージャよりフィードバックを受ける。
9  6/17(月)  解決策の実践日に向けての準備。   
10  6/24(月)
11  7/1(月)
12  7/8(月)
13  7/13(土)  解決策の実践日(場所:NACK5スタジアム大宮)
14  7/22(月)  振り返り
15  7/29(月)  まとめ

初回授業を受講した学生の声

  • チームで課題解決に取り組むところや、キャンパスの外に出ての実践が面白そうだと思いました。社会人と関わりながら、社会人目線でスポーツのことを見たり考えたりすることが楽しみです。(欧米文化学科2年生)
初回授業の様子
初回授業の様子

※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsを目指した活動を行っています。

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本件に関する問い合わせ先

取材をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。

聖学院大学 入試・広報課 担当:松崎、神吉(かんき)、平田
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail   pr@seigakuin-univ.ac.jp

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