イギリスの服飾史をゼミで研究。「好き」をとことん探究できるのがやりがい

【インタビュー】イギリスの服飾史をゼミで研究。「好き」をとことん探究できるのがやりがい

平塚文雄さん(欧米文化学科4年)

英語のスキルアップをしながら、大好きな服飾の文化や歴史を学んでいます。イギリス文化について調べるのが好きで、特に宮廷文化、貴族のファッションの華麗でエレガントな装いにひかれ、ゼミでも服飾史の研究をしています。現在の英国王室につながる伝統的なもの以外にも、19世紀にスーツが普及したことによるジェントルマンの変遷など、歴史との関係の深さにも関心をもっています。

ゼミは自分の本当に好きなことをとことん調べられるのでやりがいがありますし、知識だけでなく分析力もつきます。将来はファッション業界に就職して大学で得た経験を活かしたいですね。