入って伸びた!政治経済学科の先輩インタビュー05

先輩たちに、入学時、在学時、卒業後のことを聞きました。

「絶対就職」を断言してくれた先生の元で、そしてヴェリタス祭実行委員会での活動を通して、どんどん成長している自分を実感

佐藤龍一さん(政治経済学部2016年3月卒業)

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  • 生徒会、放送部で活躍していたが、自分本位なところの多い生徒だった。

  • オープンキャンパスで出会った先生が、「絶対就職させるよ」と断言してくれたので進学を決意。

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  • 入学してまもなくヴェリタス祭(大学祭)実行委員会に参加。

  • PC-SATという情報機器使用支援の大学内アルバイトに参加。

  • 2年次の末にヴェリタス祭実行委員の副委員長に就任。

  • 先輩に誘われてラオスフェスティバルの運営に参加。

  • 3年生の夏休みにはインターンシップに参加。

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  • PC-SATの経験を活かして、SEとして新たな一歩を踏み出すことが決まりました。

  • 人と人との信用で成り立つような仕事をしたい。

志望大学を検討している時に聖学院大学のオープンキャンパスに参加しました。そこで個別相談をしてくれた政治経済学部の先生が「私なら君を絶対就職させられるよ。」と言ってくれました。「就職は自分次第」とか「頑張れば就職できる」と他の大学の多くの先生なら言いますが、「絶対就職させる」と言い切ってくれた先生に出会ったのははじめてだったので衝撃でした。
入学してその先生のアドバイザークラスに配属され、1年次の予備演習から2年次以降の専門演習(ゼミ)とずっと面倒を見ていただいています。
1年生の時から、自己分析の仕方やコミュニケーション能力のトレーニング、業界研究の仕方などいろいろとアドバイスをしていただき、いつも早め早めの対応をしてきました。エントリーシートは3年生になるとすぐに書きはじめました。年が明けて、いよいよ就活が本格化しますが、着々と準備をしてきたのでそれほど不安ではありません。

 ヴェリタス祭実行委員会には大学入学後すぐに参加し、2年生の末には副委員長に任命されました。責任のある立場となり大変でしたが、それが自分を成長させてくれる機会になったと感じています。今までの自分は自分本位で、他の人のことまで気配りをする余裕がなかったのですが、目を向けられる余裕が出ましたし、視野も圧倒的に広がりました。
後輩からは「頼りがいがある」と言われ、先輩からは「本当に成長した」と言われてうれしいばかりです。

就活を含めて、残りの大学生活の様々な機会を活かし、もっともっと成長して、自分の力を社会のために役立てられる社会人になりたいと思っています。

 

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