入って伸びた!政治経済学科の先輩インタビュー01
先輩たちに、入学時、在学時、卒業後のことを聞きました。
インターンシップで高まった‘地元愛’を活かして
田中 成尚さん (2014年政治経済学部卒業)
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「将来はこんなことがしたい」という希望がなく、高校時代は特定のグループ内に閉じこもっていた
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社会学の授業で学んだ「コニュニティの作り方」が興味深く、「縮こまっていてはダメだ」ということを学んだ
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サッカーファンである僕の希望に合わせ、先生方が交渉してくださり、大宮アルディージャでのインターンシップが実現
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地域密着型のJリーグ経営を直に学ぶことができ、それと同時に地元への愛情が湧いてきて、「貢献したい」という気持ちが高まった
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自動車のレンタルやリースを行う地元企業に就職
就活の際、パソコンを見つめて机にかじりついているより、人と接しサポートするような仕事がしたいと願っていました。それに加え「地元就職」が絶対条件でした。
なぜ地元なのか、それは大学3年次に、Jリーグの地元チーム・大宮アルディージャでのインターンシップを体験したことが大きな理由です。サッカーファンである僕の希望に合わせ、大学が実現してくれたチャンスでした。
大宮駅でゴミ拾いをしたり、地元のお祭りに参加したり、ショッピングモールにブースを出してチケット販売したりする活動を通じて、地域密着型のJリーグ経営を直に学ぶことができたのです。
それと同時に地元への愛情が湧いてきて、「貢献したい」という気持ちが高まりました。