入って伸びた!面倒見のいい大学
聖学院大学 入試速報!
面倒見がいい、だから伸びる
「先生との距離が近い」「人が温かい」のは聖学院のカラー。例えば学部の違う先生でも、英語に力を入れていることを知ると「留学がいい経験になる」と声を かけてくれる。卒業後就職してから東日本大震災を経験し、地元福島で公務員になるためキャリアサポートを訪れ指導を受け内定を得るーー。自分が社会に役立つ何かを見つけたとき、とことん勉強したくなったとき、その要望に全力で応え一人ひとりの可能性の原石を磨いていきます。
本学は学生時代を自らの「可能性」を見つけ出す為の貴重な時と捉え、グローバルな視点と教養を持ち社会にとって必要とされる真のスペシャリストを育成したいと考えています。そしてプロテスタント・キリスト教の精神を基本とし、社会のあらゆる人々への愛を深く探求、「人間性の育成」を目指しています。「少人数教育」を基本に、一人ひとりの個性を尊重した丁寧な指導が受けられるのも大きな特徴です。
入って伸びた、先輩たち
先輩たちの、入学時から卒業までを聞きました! (随時更新)
-
ハンドベル、韓国留学、インターンシップ、ゼミ、様々な経験が成長の糧に
久保友美さん (政治経済学部2015年3月卒業)
高校生の頃から警察官になりたいと思っていて、大学では公務員試験対策講座を受講しました。講座の先生にはしっかり勉強しなさいと言われましたが、実はどう勉強したら良いかわかりませんでした。
3年生の夏に参加したインターンシップ先の結婚式場の、社長をはじめスタッフの皆さんのプロ意識が高いことに感動したことで自分が本当にやりたいことに気が付きました。そこから先は進路を警察官だけに絞り無我夢中で勉強しました。 -
ミュージカルに憧れての留学。現地での経験が活きて企業の海外営業部門に就職
千葉良太さん (欧米文化学科2014年3月卒業)
大学に入ったときはミュージカルにあこがれがあり、留学したのも本場のミュージカルをもっとよく知りたいという気持ちからでした。しかし、現地でいろいろ な人と知り合い、さまざまな経験をするなかで、興味の範囲がどんどん広がっていきました。また、欧米文化学科にはさまざまな国から留学生が来ているのです が、彼らと知り合うことで、欧米以外の国についてもたくさんのことを学ぶことができました。新しい出会いを通じて、新しいことが学べた4年間だったと思い ます。 -
存在自体が大きな個性、大きな力。ボランティアでわかり合う大切さを実感
山田襟佳さん (こども心理学科2016年3月卒業)
ボランティアって「偽善」では? 東北の復興支援に携わっていた私は、自分の行為に自信がもてずにいました。一方で、「助けたい」という思いが強すぎて、相手に「被災者」というレッテルを貼ってしまい、誰もがひとりの個性ある人間であることを意識できずにいたのです。
聖学院大学復興支援ボランティアチーム「SAVE」の活動で釜石の仮設住宅を訪れたときに転機が訪れました。
-
「絶対就職」を断言してくれた先生の元で、そして課外活動等を通して、成長している自分を実感
佐藤龍一さん (政治経済学部2016年3月卒業)
志望大学を検討している時に聖学院大学のオープンキャンパスに参加しました。そこで個別相談をしてくれた政治経済学部の先生が「私なら君を絶対就職させられるよ。」と言ってくれました。「就職は自分次第」とか「頑張れば就職できる」と他の大学の多くの先生なら言いますが、「絶対就職させる」と言い切ってくれた先生に出会ったのははじめてだったので衝撃でした。 -
どんどん変わる自分。視野が広がり、地に足が着き、人に感謝できるようになった。
高橋亮雅さん (欧米文化学科3年)
高校受験を避けたいという消極的理由で中学受験をして中高一貫校へ進みました。受験を終え、スイッチが切れてしまったのか、無駄に時を過ごしてしまい、気付いた時には高校2年生になっていました。ダンスで生きていくことが自分の夢だと思い、芸能スクールに通い出すと、大人と話す機会が増え、中学入学以来きちんと勉強をしてこなかった自分の教養のなさが気になるように。また同級生たちは大学生になり、自分一人取り残されたようにも感じていました。