報告レポート:視野を広げるボランティア教養講座2021

報告レポート

2021年5月6日更新

2021年4月22日(木)昼休み、社会の諸問題と向き合い、学び考える「視野を広げるボランティア教養講座」が行われ、学生、教職員が参加しました。

「視野を広げるボランティア教養講座2021」

  • 開催日時:2021年4月22日(木)12:20〜12:55
  • 開催方法:対面・オンラインのハイブリッド開催
  • ボランティア活動支援センター主催/国際交流センター共催
  • 対面参加17名、オンライン参加42名

ミャンマーという国がどのような国なのか、今どのようなことが起きているのか─。
他人事として終わらせるのではなく、そこに関心を寄せ、歴史、文化、国際情勢などさまざまな視点から考える時間となりました。

国際交流センター長のR.ローランド先生は、「今の自分の生活を改めて見つめてみること、そしてこれからできることは何かを考えること、それが大切です。ステイホームでも視野を広げましょう。」と語られました。

参加者の感想

*一部抜粋でご紹介します

  • 自分が思っている以上に深刻な状況であることを認識しましたし、そもそも自分の関心の低さに対して反省することが多くありました。おそらく自分にできることがあまりないと思って目を伏せてしまっていた気がします。しっかり認識をして自分に何ができるのかを考えるべきだと思いました。
  • 少しの間でしたが、話を聞いたことは何かのきっかけになると思います。自由って当たり前のものじゃなかったんだ、と気づかされました。
  • 今の自分の事、立場をもう一度考え直すきっかけになったと思う。
    今後も世界について世界の人々について思いを巡らせ、この時代に沿ったワールドワイドな視野を目指さなければと思う。

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