報告レポート：2021年度 NSO（NEW STUDENT ORIENTATION）
報告レポート
【2021年度 NSO（NEW STUDENT ORIENTATION）】
2021年4月5日・6日の2日間で、2021年度NSO（NEW STUDENT ORIENTATION 新入生オリエンテーション）を開催しました。
検温、消毒、ディスタンスの確保、分散開催などの感染対策をとりながら、開会礼拝ののち、学科別プログラムが行われました。
2021年度 NSO（NEW STUDENT ORIENTATION）プログラム
＜欧米文化学科、日本文化学科、児童学科＞
2021年4月5日（月）
13：00〜13：30 開会礼拝（聖学院大学チャペル）
司式・奨励：大学・人文学部チャプレン 柳田洋夫
- 讃美歌 312番1節
- 聖書朗読 フィリピの信徒への手紙 3章13〜14節
- 奨励題 「前を向いて」
13：40〜16：00 学科NSO
- 学科別プログラム
- アドバイザーグループ別懇談会
＜政治経済学科、心理福祉学科＞
2021年4月6日（火）
13：00〜13：30 開会礼拝（聖学院大学チャペル）
司会：政治経済学部チャプレン 菊地 順
奨励：心理福祉学部チャプレン 五十嵐成見
- 讃美歌 312番1節
- 聖書朗読 マルコによる福音書 2章1〜12節
- 奨励題 「支えあうことを学ぶ場へ」
13：40〜16：00 学科NSO
- 学科別プログラム
- アドバイザーグループ別懇談会
学科NSOの様子
学科での学び方のガイダンスとして、2021年度は対面とオンライン（同時双方向型、オンデマンド型、課題型）で授業が行われていくこともあり、各学科、履修登録の方法や受講にあたっての準備や心得など丁寧な説明がされていました。
また、本学の特色ある取り組みである「アドバイザー制」（一人の教員が10人程度の学生の担任となる制度）の顔合わせも行われ、同じアドバイザーグループになった新入生同士、コミュニケーションツールの活用法や連絡の取り方などもそれぞれ共有されました。
教員紹介の時間では、先生方が自身の専門分野に関するクイズを出題する学科もあり、意外な一面が披露されたりと、声を発さず拍手で盛り上がる場面も見られました。
政治経済学科のNSOでは、学科長・八木規子教授が「政治経済学科は173名の新入生をこうして迎えることができて大変嬉しい、なぜなら173の多様な考え・感性に出会うことができたから。多様な考え方をぶつけ合うことで政治経済学科の学びはより豊かなものになります。」と語られ、新入生たちは、いよいよ始まる大学での学びを想い描いた様子でした。
