報告レポート:聖学院大学ボランティアの集い

3月21日(木・祝)に開催された「聖学院大学ボランティアの集い」報告レポートです。

報告レポート

3月21日(木・祝)聖学院大学でのボランティアに携わった多くの卒業生や学生、教職員による「聖学院大学ボランティアの集い」が行われました。

2018年11月22日聖学院大学ボランティア活動支援センターが、厚生労働大臣による「ボランティア功労者表彰」を受賞したことを記念しての催しです。多くの学生、卒業生、教職員が参加をし、良き交わりの時を持ちました。

これは単にボランティア活動支援センターに向けられたものではなく、「神を仰ぎ 人に仕う」という大学の理念のもとで取り組まれてきた、ボランティア活動すべてに対する評価です。

前青学学院長の梅津先生(ボラ部創設時の学生部長)や富沢先生(NPO法人コミュニティ活動支援センター創設メンバー)や阿部先生(ボランティア活動支援センター前所長)、大井職員をはじめ、多くの方にお越しいたきました。

第一部はチャペルにて、来賓の方々のご挨拶、メッセージ、さらに、聖学院大学の復興支援活動の現地コーディネーターとしてお世話になっている一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校代表の伊藤聡さんにも釜石よりお越しいただき、「聖学院大学ボランティアの歩み~過去・現在・そして未来へ~」と題し、ご講演いただきました。卒業生からはボランティア部会やコミュニティ活動支援センターの設立時のこと、現在活動中の学生たちからは、活動の報告とそれぞれの思いや悩みを伝えてもらいました。第二部は懇親会の時間をもち、アイスブレイクを楽しむなど、楽しいひと時となりました。

今回の受賞は、多くの人たちに支えられての受賞であったことを心から感じることのできる時となりました。

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