アメリカ提携校への交換留学　体験談

1/31のお昼休みの時間に【アメリカ提携校への交換留学　説明会】が行われ、ホープ大学に交換留学をした学生が、交換留学を検討している後輩にむけて体験談を語りました。

報告レポート

1月31日のお昼休みの時間に【アメリカ提携校への交換留学　説明会】が行われました。

提携校とは、聖学院大学と相互の交流を目的とする大学で、現地の大学生として、現地学生と共に授業を履修することのできる留学制度です。

本学の授業料が納められていれば留学先での授業料は免除となり、留学先での取得単位は、本学での卒業単位として認定されます。

交換留学を検討している後輩にむけて、昨年秋から一年間、アメリカのホープ大学で交換留学をした政治経済学科の芦田さんが、体験談を語りました。

ホープ大学はミシガン州にある歴史ある大学で、広大な敷地のカレッジタウンです。
芦田さんは、キリスト教関連のクラスや、スポーツが盛んな大学でもあることから応急処置やスポーツアスレチック関連、また国際政治のクラスを受講し、単位を取得したそうです。
※下記に、芦田さんが交換留学中にホープ大学で履修した授業科目名を参考までに紹介しています

交換留学では、大学寮で生活をします。課題も多く出ることから、1コマにつき3時間は復習・予習の時間をとっていたとか。ルームメイトや寮の学生同士助け合いながら勉強をしたそうです。

学内のイベントやビジネスサークルにも参加し、日本では得られない出会いと体験があるので、ぜひ交換留学にチャレンジしてください！とエールを贈りました。

交換留学中にホープ大学で履修した授業科目名（芦田さんの場合）

2015 秋学期　　合計12単位

• Gender and Development
• Theology of Youth Ministry
• Emergency Management of Injuries/Illness
• English Non-Native Speakers Ⅱ

2016春学期　　合計16単位

• JapaneseⅣ
• Studies in Japn Language & Lit
• Drumset
• Intnl Law Organization & Systems
• Capstone Seminar