「第2回全国ピアスタッフの集い(2013/12/14)」が、福祉新聞に掲載
「第2回全国ピアスタッフの集い(2013/12/14)」が、福祉新聞に掲載されました
精神に障害があり、同じような障害のある人に仕事としてかかわるのが「ピアスタッフ」。
全国からピアスタッフが集まり、日本のピアスタッフの現状と今後について考える「第2回全国ピアスタッフの集い」が2013年12月14日、15日、聖学院大学で行われ、その時の様子が2014年1月6日付、福祉新聞で紹介されました。
集会の実行委員会事務局を務めるのは、人間福祉学部人間福祉学科教授の相川章子先生。
相川先生は、職場内での呼ばれ方は「ピアサポーター」より「ピアスタッフ」の方が多いこと、仕事内容は相談や事務が多いと述べ、「アメリカでは新たな職種として活躍しているが、日本では職場で孤立しがちだ」と紙面の中で語っています。
当日の集会には、人間福祉学科の学生、また聖学院大学大学院人間福祉学研究科の学生が実行委員として参加しました。
概要
- 掲載紙名
福祉新聞 - 掲載日
2014年1月6日