「埼玉県多様な働き方実践企業」として認定

聖学院大学附属みどり幼稚園と聖学院大学が「埼玉県多様な働き方実践企業」として認定

聖学院大学附属みどり幼稚園と聖学院大学が、「埼玉県多様な働き方実践企業」として、認定されました。
それぞれ、幼稚園は「ゴールド」、大学は「プラチナ」という認定区分をいただきました。
             
                                 
聖学院大学附属みどり幼稚園では、自らの子育て体験が、保育業務の質を向上させる大切な要素であると考え、サポート体制の整備に努めています。
また、聖学院大学・大学院では、若い人たちの働き方のモデルになるよう、2012年度より子育て中の女性も積極的に管理職に登用し、サポートを行っています。
こうした点が評価され、「多様な働き方実践企業」として両校が認定されるに至りました。

埼玉県によるこのこの取り組みは、平成24年より始まったもので、今回平成25年度第4回の「埼玉県多様な働き方実践企業」は、聖学院大学附属みどり幼稚園、聖学院大学を含む56社が認定されました。

また、これまでに認定を受けた企業数は、平成24年度は464社、平成25年度第1回は40社、第2回は99社、第3回は139社、合計798社となっています。
うち、プラチナは49社、ゴールドは352、シルバーは397社(平成25年12月11日現在)となっており、聖学院大学はプラチナ認定を受けた企業の中では、唯一の大学です。


 

概要

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