政治経済学科 学科について

学びのポイント

Point 01
社会科学を学び思考力と行動力を磨きます。

政治経済学科では、社会科学全般にわたる広大な学問分野をカバーする科目を配置しています。さらに科目選択の自由度を高め、国際社会から地域社会まで、現代社会が抱える課題に多様なアプローチを図ることができます。また、地域と連携しながら実践的にまちづくりを学ぶプログラムを数多く導入しており、就職力やビジネススキルの強化にとどまらず、より良い社会を築くための思考力と行動力を身につけることをめざします。


Point 02
「公務員試験対策プログラム」で徹底指導。

警察官・消防官・一般行政職などの公務員をめざす学生に、合格まで徹底した指導を行う「公務員試験対策プログラム」を用意しています。プログラムは1年次からスタート。プログラムの講義を受けながら、無理なく大学の講義も履修、4年間かけて1次試験を突破する力を身につけます。さらに2次試験の面接試験対策は専門の教員が丁寧に指導します。プログラムの講義科目は卒業単位として認定されるので、効率的に受験準備を進めることができます。


Point 03
専門性と実務能力の融合を図った人材育成。

社会科学の専門科目とビジネスに直結する実務科目を設置。理論と実務を並行して学び、実社会のニーズに応える応用力に富んだ人材を育成します『ITパスポート試験』や『ニュース時事能力検定試験』などの受験を積極的に支援するほか、選択科目に『簿記(初級)』『簿記(中級)』を配置。履修すると『日商簿記検定2級』レベルの実力がつくため、多くの学生が検定試験に挑戦しています。


求める学生像

  • 社会のさまざまな舞台で通用する幅広い教養を身につけ、積極的に社会的な役割を担い、貢献したい人
  • 社会の第一線で役立つ判断力・行動力を身につけ、企業・公務員・教員・進学など、将来の自分の可能性を見つけたい人
  • 地域社会など多様なコミュニティの問題に関心・興味があり、公務、経済活動、地域活動を通して地域社会の活性化に関わりたい人

教育方針(ポリシー)