AH報告レポート:2022年度「児童学科実習報告会」

AH報告レポート:2022年度「児童学科実習報告会」

2023年2月3日更新

1月18日(水)に2022年度「児童学科実習報告会」が行われました。
発表した学生たちは、皆に伝えたい内容を一生懸命に考えて準備をしました。

今年度実習を経験した学生たちは仲間の経験から学び合い、来年度実習予定の学生たちは先輩たちの話を真剣に聴いていました。
子どもを第一に考えること、事前準備の大切さ、苦手なことにも挑戦する姿勢、積極的に質問すること等、多くの報告に共通していました。

以下の報告がありました。

3年次 保育士資格課程:保育実習(保育所、乳児院、福祉型障害児入所施設)
     小学校教職課程:小学校教育実習


4年次 幼稚園教職課程:幼稚園教育実習(主免)、幼稚園教育実習(副免)
     保育士資格課程:保育実習A(保育所)、保育実習B(児童館)
     特別支援教職課程:特別支援教育実習(肢体不自由・知的障害) 

*2023年4月より「児童学科」から「子ども教育学科」へ名称変更予定

当日の様子(写真アルバム)

※写真をクリックすると拡大版をご覧いただけます。


 

子どもの世界を理解し子どもの意を汲んで関わる力を養う~学科の学び

子どもの世界を理解し個性を育てる能力をつける
---2023年4月より、児童学科は「子ども教育学科」に名称変更予定

現代社会において、子ども一人一人を育む関わりには高度な専門性が求められます。子ども教育学科では、子どもの言葉、表現、心理などを理解することを学びの第一歩とし、子どもの世界を理解し子どもの意を汲んで関わる力を養います。また、保育・教育職を希望する学生のためには、専従スタッフがいる教職支援センター・実習準備室があり、授業以外の場においても、資格・免許状取得から採用試験対策まで支援します。子どもの意思を汲む力は、言葉を大切にしながら言葉をこえて他者と通じ合う力も育み、どのような職種のどのような企業にも通用します。卒業後の進路は、多様な職種に広がっています。

取得可能な資格やカリキュラム情報はこちらをクリック
取得可能な資格やカリキュラム情報はこちらをクリック

関連情報はこちら