報告レポート:令和6年能登半島地震支援企画「私たちにできる災害支援とは?」を実施しました
報告レポート
2024/1/19更新
2024年1月17日(水)昼休みに、本学学生・教職員を対象に、令和6年能登半島地震支援企画「私たちにできる災害支援とは?」を実施し、ボランティア活動支援センターのコーディネーターから、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に対して、学生・教職員が今できる支援、これからできる支援、また被災地に想いを寄せるにあたって大切にしたい視点について説明を行いました。
参加した学生からは、「ボランティアの種類はたくさんあり、様々なかたちで被災地を支援できることを知りました。」、「災害地での活動を行う際の服装の注意点や完全防備をして行う理由、義援金と支援金の違いを知れて良かったです。また災害・防災に関することを学び自分の生活等で取り入れる必要があることを感じ、講座や募金活動ボランティアにもいつか参加してみたいと思いました。」という感想が寄せられました。
センターでは引き続き被災地に向けてできることを学生・教職員に発信していきます。
※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsを目指した活動を行っています。