【イベントレポート】埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム「第9回シンポジウム」で学生が報告を行いました

イベントレポート

2024年3月5日更新

 2024年2月8日(木)にさいたま市にある埼玉会館で行われた「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム『第9回シンポジウム』」に、学内外でSDGs推進活動を行う本学の学生団体Petite Arche(プチ・アルシュ)のメンバーの小野稜太さん(人文学部日本文化学科4年)と栗田夕さん(政治経済学部政治経済学科4年)が参加しました。第1部の成果報告会では、6つの分科会・部会が発表を行い、小野さんと栗田さんは「プラスチック資源の循環利用促進に関する検討部会」に参画する企業や埼玉県庁の方々と一緒に、部会が行った今年度の取り組みについて、大野元裕埼玉県知事に対して報告を行いました。

 小野さんと栗田さんは、部会が中心となって埼玉県庁オープンデーで開催した「サーキュラーファッションショー」について発表しました。自分たちがどのようにファッションショーに参画し、どんな想いを持ってショーに臨んだかを話し、自分たちの活動を幅広く発信し学びを深める機会も得られたことへの感謝の気持ちも伝えていました。また、自分たちの取り組みを少しでもわかりやすく伝えられるようにと、報告時にはショー当日に学生モデルが披露した古着コーディネートも着用し、会場の注目を浴びていました。

学生の報告の様子
学生の報告の様子

 第2部の交流会では、報告を受けた大野知事より、着用していた古着コーディネートについての質問があったり、「サーキュラーファッションショー」への参加によって得た大きな反響に対する感想を尋ねられたりしていました。最後に部会のメンバーの方々と大野知事を囲んだ集合写真を撮り無事に報告会を終えました。

大野知事を囲んだ集合写真
大野知事を囲んだ集合写真

※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsを目指した活動を行っています。

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