学生40名以上が参加「さいたまKI-TAまつり2018」
報告レポート
秋晴れのなか、学生たちが活躍
10月28日(日)に、聖学院大学の最寄り駅のJR宮原駅西口ロータリーで開催された「さいたまKI-TAまつり2018」に、40名以上の学生が参加しました。
昨年とは打って変わり、秋晴れのイベント日和に恵まれ、約1万人の来場者がありました。
ボランティアの学生たちは、朝7時に集合し、テントの設営など会場準備を行い、10時から15時半の開催時間帯は、交通整理、ゴミブースでのゴミの分別、福祉施設の販売補助、アンケート調査などを行いました。イベント終了後はテントの撤収、テーブル・イスなどの運搬も行いました。
留学生によるベトナム及びネパール料理は早々に完売!
留学生たちは、ベトナム及びネパールの料理と飲み物のブースを出店しました。イベント前日に丸一日かけて準備し、おそろいの赤いTシャツで元気良く販売しました。その結果、出店した15ブースのうち、いち早く完売しました。
イベントに参加した学生は、地域の方々と交流を深めるとともに、貴重な体験を積むことができました。
※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsを目指した活動を行っています。