2019夏期集中講座「盆栽文化を学ぶ〜地域と芸術文化」
- 日程
- 2019年7月31日(水)
- 時間
- *日によって異なる
- 会場
- 聖学院大学/盆栽美術館/大宮盆栽村
*2019年度講座は終了しました
聖学院大学では大宮盆栽美術館との共同プログラム「地域と芸術文化(盆栽文化を学ぶ)」を、毎年夏期集中講座として開講しています。
集中講座スケジュール *詳細は下記スケジュール表を参照
- 7/31(水)10:40〜12:10
- 8/5(月) 13:00〜16:10
- 8/6(火) 10:40〜16:10
- 8/7(水) 13:00〜16:10
- 8/9(金) 13:00〜16:10
- 8/13(火) 9:00〜16:10
講座のご案内
聖学院大学では大宮盆栽美術館との共同プログラム「地域と芸術文化(盆栽文化を学ぶ)」を、毎年夏期集中講座として開講しています。
いまや世界的な人気を得ている「盆栽」。本講座は様々な専門家による様々な視点から盆栽文化を学びます。特に、著名な盆栽師による実技や、実際に盆栽に触れるという体験的な内容は、これまでにない貴重な「文化体験」を得ることになるでしょう。盆栽だけでなく、植物や日本の伝統的な文化に関心のある方のご参加を募集しています。
※「地域と芸術文化」は人文学部日本文化学科の専門科目として設置されている科目です。本学学生は授業としてこの講座を履修しています。
プログラム
- 参加資格
埼玉県在住・在学の高校生・社会人 - 会場
聖学院大学・大宮盆栽美術館
(盆栽町内の盆栽園フィールドワークあり) - 参加費
3,000 円 - 募集人数
20 名 ※定員になり次第締め切ります
講師紹介
平尾成志氏(盆栽師)
東福寺の方丈庭園に感銘を受け、日本文化の継承を志し、さいたま市盆栽町にある加藤蔓青園の門を叩き弟子入りする。2013年度 文化庁文化交流使の拝命、2016年瀬戸内国際芸術祭出展、同年にブータン王室に盆栽を寄贈。盆栽を通じた文化交流をテーマに、盆栽園「成勝園」を2016年に開園。
山田香織氏(盆栽師)
大宮盆栽町にある清香園5 代目家元。女性や若い世代にも盆栽を広めるべく、彩花盆栽教室を設立・主宰。E テレ「趣味の園芸」の元キャスター。「盆栽の伝道師」を使命とし、精力的に活動している。
Adam Jones氏(盆栽師)
美術と教育の二重専攻で大学を卒業後、アジアの様々な国で英語を教えながら現地文化を学ぶ。蔓青園にて五年間修行。2018年、日本初のアメリカ人による盆栽園、Tree House Bonsaiを茨城県の阿見町に開園。日本の伝統的な様式の盆栽をアートとして日本から世界に広める活動をしている。
山崎ちえ氏(盆栽師)
(公社)全日本小品盆栽協会認定講師 日本小品盆栽組合組合員
手のひらサイズの小品盆栽を専門とする女性盆栽家。各地で盆栽実技の講師を務め、2017年、大宮で開催された世界盆栽大会ではデモンストレーションも行った。
予約・申込
*定員に達したため、申込受付を終了しました(7/6付)
聖学院大学へのアクセス/バスのご利用
大宮から一駅の好立地キャンパス
バスのご利用について
スクールバスをご利用いただけます。
バス時刻表
お問合せ
聖学院大学 広報課
埼玉県上尾市戸崎1番1号
TEL:048-780-1707 / FAX:048-725-6891
関連情報はこちら
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2018夏期集中講座「盆栽文化を学ぶ〜地域と芸術文化」【報告レポート】
昨年の様子をご覧いただけます。
- 大宮盆栽美術館ウェブサイト