産学連携キャリア教育プロジェクト「なりたい職業って今決めなきゃいけないの!?」Collaboration with ハタチのトビラ【Web予約制】

日程
2023年8月5日(土)
時間
10:00~15:00
会場
聖学院大学

日程 7/22 (土)、 8/5(土)、8/19 (土) 開催!

誰しもが悩む、大学選び。「なりたい職業って今、決めるの?」
「資格って必要?」将来の悩みに効くヒントをお伝えしながら、大学選びに必要なテーマを考える自己分析ワークショップを提供します。

  • 進学先の志望理由を考える オープニングworkshop
  • テーマのヒントを探る 学科紹介 & 模擬講義
  • 学生による地域連携取り組み紹介

通常の聖学院大学オープンキャンパスも同時開催!

  • キャンパスツアー
  • 大学紹介/入試説明
  • 学生トーーク
  • 個別相談会
  • 総合型選抜アンバサダー課題発表
  • 総合型選抜講義方式対策講座

【予約】

以下申し込みフォームよりお申込みをしてください。
※メールアドレスの間違いに注意してください。

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時間・プログラム

【時間】

  • 10:00~15:00

【プログラム紹介】(予定)

ハタチのトビラpresents「大学選びのテーマを考えよう。」 

  • 進学先の志望理由を考える オープニングworkshop
    「将来やりたいことがわからない…」、「どうやって大学を選べばいいかわからない…」そういった悩みは無いでしょうか?このプログラムでは就活生の「マイテーマ」探しを支援する「ハタチのトビラ」の講師による自己分析ワークショップを行います。一緒にマイテーマを考えて将来のモヤモヤを解決しよう!
    ※アンバサダー入試の受験予定の方は必ずご参加ください。

  • テーマのヒントを探る 学科紹介 & 模擬講義
    学科紹介と模擬講義を聞いて、どんなことに興味があるのか、マイテーマのヒントを探る時間を提供します。

  • 学生による地域連携取り組み紹介
    実際に目標を持ってボランティアなどの地域連携に取り組む本学の学生の活動発表です。先輩の姿を見て、正課・課外問わず自分だったら何に取り組みたいのかを考える時間を提供します。

通常のオープンキャンパスのプログラム

  • キャンパスツアー
  • 大学紹介/入試紹介
  • 学生トーーク
  • 個別相談会
  • 総合型選抜アンバサダー課題発表
    総合型選抜アンバサダー入試の課題発表を行います。
    ※アンバサダー入試の受験予定の方は必ず志望学科の模擬講義の教室でご参加ください。
  • 総合型選抜講義方式対策講座
    総合型選抜講義方式入試の模擬講義や講義ノートの解説を行います。講義方式入試をご検討の方はぜひご参加ください。

ハタチのトビラについて

「安定」も「正解」もない時代に、新しい「コンパス」を。
ハタチのトビラでは「マイテーマ(=今の自分が一番興味があって、深めてみたいこと)」を掲げ、今の時代に合った、自分らしいキャリアを見つけるきっかけを提供しています。
マイテーマであなたの可能性を、ひらきましょう。

ハタチのトビラ・・・株式会社Original Pointが運営するキャリアイベント。
正解のない時代だからこそ、自分なりの「最適解」をもってトビラを開けてほしい-。そういった想いで大学と社会の分断によって起きる課題を、解決し、次世代を担う人材をサポートしている。

公式サイトhttps://hatachinotobira.com/

参加者別のおすすめプログラム

初めてオープンキャンパスに参加される方

  • 大学紹介、入試説明、学生トーーク、学科紹介、模擬講義、個別相談

指定校制推薦入試の受験をお考えの方

  • 志望理由を考えるオープニングworkshop、学生による地域連携取り組み紹介、学科紹介、模擬講義、個別相談

総合型選抜講義方式入試の受験をお考えの方

  • 総合型選抜について、講義方式対策講座、模擬講義、個別相談

総合型選抜アンバサダー入試の受験をお考えの方

  • 総合型選抜について、★志望理由を考えるオープニングworkshop、学生による地域連携取り組み紹介、学科紹介、模擬講義、★アンバサダー入試課題発表、個別相談

※アンバサダー入試をご検討の方は★のプログラムの参加が必須になります。

昼食のご案内

学食を営業しカレーライス、冷やしたぬき、唐揚げ定食を販売する予定です。
また、学内のコンビニも営業いたします。

昼食をご持参いただき、食堂でお召しいただくことも可能です。

7/22 模擬講義タイトル

政治経済学科
武力紛争中でも環境は守らなければいけないの?~国家同士が守らなければいけないルールの世界~

講義内容
 気候変動への対応や生物多様性の保全など世界中が一致団結して取り組まなければならない環境問題があります。国家は環境条約のもとで、環境を守ることが義務づけられており、近年では、SDGsなどを達成するために、様々なアクターが環境を守るための行動をしています。しかし、ある国家が紛争状態である場合も、環境を守らなければいけないのでしょうか。本講義では、環境保護と平和実現について、国際法の視点から一緒に考えていきます。

欧米文化学科
グローバル時代の映像

講義内容
 映画には現代の社会のあり方が、鋭く反映されます。この講義では、ハリウッド映画や現代のインド映画、世界の中での日本のアニメーションなど、様々な地域の映画を取り上げながら、グローバル時代の映像のあり方について考えます。

日本文化学科
戦国時代の埼玉県域

講義内容
 織田信長や徳川家康といった武将たちが活躍した戦国時代。今なお高い人気を誇り、小説や映画など様々なかたちで取り上げられ続けていますが、そこで聖学院大学が所在する現在の埼玉県域が注目されることは、残念ながらあまり多くありません。しかしながら実際は、当時の埼玉県域において、戦国の世を動かすさまざまな出来事が起こっていました。この講義では知られざる埼玉県域の戦国時代についてみていきます。

子ども教育学科
教えること~子どもの成長発達を見据えた教育方法~ ーパネルシアター教材からー

講義内容
 保育士・教師(幼稚園・小学校・特別支援)は、保育活動・学校の授業の中で「教える」場面が多くあります。教師はわかりやすく「教える」ためにどんなことを考え、どんな教材をつかっているのでしょうか。今回は、たくさんの教材の中で保・幼・小・特別支援の共通教材であるパネルシアター教材を体験します。保育士・教師の視点に立って「教えること」を体験しながら「教える」ことの意味を考えていきます。

心理福祉学科
「子ども虐待」は増えているのか? 統計数値の背景を見抜く視点

講義内容
 日本の児童相談所における虐待相談対応件数は統計上年々増加しており、一般的には近年の親たちの養育態度が悪化したととらえられていますが、本当にそうでしょうか?虐待対応件数急増の背景にある様々な要因を見ながら、虐待対応施策の変化と社会全体の「子ども観」の変容を分析します。

8/5 模擬講義タイトル

政治経済学科
楽しく学び、地域をつくる――「つながり」づくりの社会教育入門

講義内容
 「まちづくり」と聞いて、みなさんは何をイメージするでしょうか?地域経済の発展?課題の解決?それらはもちろん重要ですが、一番大切なのは「楽しい学び」だと私は考えています。なぜなら、楽しく学ぶことこそが地域の人を育て、つなぎ、地域のチカラを高めるからです。そして、そのような「楽しい学び」を支えるのが、学校とは異なるもう一つの教育である「社会教育」です。まちづくりに欠かせない社会教育とは何か。そのエッセンスをお話しします。

欧米文化学科
メディアリテラシー:情報を批判的に捉える

講義内容
 私たちは、テレビ、コンピューター、本、電車の広告、そしてスマートフォンなどからの様々な情報の中で生活しています。皆さんはこれらの情報がどこからなぜ発信されたものかを考えずに鵜呑みにしてはいないでしょうか。この講義では、日本のマスメディアの情報について考え、発信された情報を批判的に分析する方法を学びます。

日本文化学科
いつからニワトリは「コケコッコー」と鳴くようになったのか?~近代日本と「国語」

講義内容
 もし皆さんがニワトリの鳴き声を問われた場合、迷うことなく「コケコッコー」と答えるのではないでしょうか。しかし、その当たり前ともいえるニワトリの鳴き声も、江戸時代までは日本の中で一律ではなかったのです。なぜニワトリが「コケコッコー」と鳴くようになったのか、そして、日本全国で鳴き声が統一されたのか、そのような疑問について、近代日本の成立に不可欠な要素となった「国語」の形成過程に注目して考察します。

子ども教育学科
子どもが「生活」から学ぶもの

講義内容
 皆さんが小学校で学んだ「生活」という教科は、なぜ低学年の時間割に位置付けられているのでしょうか。子どもの生活とかかわりが深い「もの・こと・人」を内容として扱う「教科」なので、「生活科」とも言い、「子どもが自分の生活の中で、学校の教科『生活』で学んだことを生かす『生活化』こそ重要」とも言われています。子どもの思いや願いを大切にしながら学習を展開する教科「生活」について、改めて考えてみませんか?

心理福祉学科
あの人を笑顔にしたのは誰?

講義内容
 心理福祉学科で養成している国家資格である社会福祉士や精神保健福祉士の仕事の面白さや大切さについて、身近な事例を通して紹介します。

8/19 模擬講義タイトル

政治経済学科
日本は「平和」ですか?

講義内容
 ウクライナ、北朝鮮、ミャンマー、アフガニスタンなど、世界を見ると、平和ではない、平和が脅かされている、そんな印象をもつことはよくあるのでしょう。しかし、日本は、みなさんの周りは、平和ですか? 本当に「平和」と言えますか? 平和学の定義からすれば、日本にも、おそらく、みなさんの周りにも、「平和」とは言えない状況がたくさんあります。大学に入ったら、何を、どのように学ぶのか、その入り口を少しお見せします。

欧米文化学科
スプラッシュ・マウンテンに何が起こったのか――ディズニーと人種イメージ

講義内容
 この講義では、アメリカの視覚文化――映画、美術、広告など――において、人種がどのように表現されてきたのかを考察します。とくに、人種についてのステレオタイプなイメージ、つまり決まり切った、紋切型のイメージをとりあげ、そういったステレオタイプがいつ、だれによって作られたのか、どのように普及したのか、普及した理由は何かという問題を議論します。具体例として、ディズニー映画やディズニーランドのアトラクションをとりあげて、そこに描かれた黒人のイメージの問題を分析します。

日本文化学科
中国の「鬼」と日本の「オニ」

講義内容
 「鬼」という漢字に刻印された中国の「鬼」の正体を探り、「鬼」という漢字とともに日本に伝来した中国の「鬼」が日本の「オニ」へとどのように展開したのかを考えます。「漢字」には中国の文化が刻印されています。「漢字」の伝来は単に文字の輸入であっただけではなく、中国の文化の流入という側面で興味深い問題があります。短い時間ですが「大学での学び」を体験して頂ければ幸いです。

子ども教育学科
子どもの作品世界を冒険しよう ~小学校図画工作の世界~

講義内容
 子どもたちは未来を作る表現者です。そしていつも面白いことを探し、試し、工夫して、遊びながら何かに挑戦する存在です。…ということは、今ここにいる誰もが子ども時代に、挑戦する表現者を生きてきたことになります。私たちが小学校の図画工作の教科を学ぶことは、人間の奥底にあるそのエネルギーを見つめ直すことです。子どもたちの作品を見ることから…未来世界を作る冒険は始まります。

心理福祉学科
多職種と一緒に働く心理職

講義内容
 問題が複雑化している現代社会では、サポート場面で関係者の協力が必要とされ、心理職も例外ではありません。心理職というと1対1のカウンセリング場面がイメージされると思いますが、相談者のお話を聴くことを基本としながらも、その方の様々な背景を念頭に置きながら、直接、間接両方で他の職種と連携しています。模擬講義では、心理職の多職種連携とその中で大切にしていることを具体例を交えながらお伝えしたいと思います。

修学・受験支援をご希望の方へ

修学支援、受験支援についてのご相談は以下の日程のオープンキャンパスにて受け付けておりますので、いずれかの日程にご参加ください。

  • 8月5日(土)
  • 8月19日(土)

予約・申込

 

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大宮から一駅の好立地キャンパス

交通アクセス

バスのご利用について

宮原駅と西大宮駅からスクールバスをご利用いただけます。

バス時刻表

お問合せ

聖学院大学アドミッションセンター
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
TEL:048-725-6191 / FAX:048-725-6891

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