内定者の声 「困難を乗り越えることに仕事の楽しさはあると知りました。」(人間福祉学科 2019年3月卒業)※

内定者の声をご紹介します。
※2018年4月から「人間福祉学科」「こども心理学科」が統合し、「心理福祉学科」としてスタートしました。

困難を乗り越えることに仕事の楽しさはあると知りました。

人間福祉学科 2019年3月卒業
志村 航さん
アサヒシューズ株式会社 内定

システム会社でインターンシップを行いました。営業研修の一環でテレアポを経験しました。最初は電話をかけることすら躊躇われました。なんとか電話をかけてもすぐに切られることも多く、精神的にはかなりキツかったです。それでも社員の人のフォローやアドバイスのお陰で1日50〜100件電話をかけることができました。何よりも嬉しかったのは、1件だけですがアポイントメントを取ることができたことです。断られ続けている中で自分なりに読むスピードや臨機応変な対応を心がけ、少しずつ改善していったので、その努力が実ったと実感でき仕事の喜びを知りました。 実際の仕事は、自分の好きなことや、やりたいことばかりではないと思います。そんな時でも気持ちを切り替えて、まずはやってみようといろいろ工夫をし、挑戦することが大事だと学びました。この経験を内定先でも生かしていこうと思います。


 

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4年次の3月まで、もっと言えば卒業式の後も「内定」は出るものなんです。就職活動が長くなると辛さも増しますが、やはりあきらめないことが大切です。そんな4年生を応援してくれるのが「水曜学内会社説明会」。毎週水曜日、さまざまな企業が大学まで来てくれる、まさに面倒見のよいサポートプログラムだと感謝しています。