5/12 第6回 埼玉税法研究会
- 日程
- 2018年5月12日(土)
- 時間
- 13:00-16:50(開場 12:30)
- 会場
- 聖学院大学 ヴェリタス館教授会室
関東信越税理士会・東京税理士会<二時間認定研修>
基調講演: 吉川保弘 埼玉税法研究会会長
(聖学院大学大学院政治政策学研究科特任教授)
開会挨拶: 平 修久 聖学院大学副学長
- 定員 100名(申込先着順)/参加費 無料
- お申込 こちらからお申込みください
主催 聖学院大学総合研究所 埼玉税法研究会
5/12(土)埼玉税法研究会を開催いたします。
第6回 埼玉税法研究会のご案内
埼玉税法研究会は、第一部の基調講演は関東信越税理士会および東京税理士会の認定研修となります。当日受付で名簿に記入していただければ、本会から関東信越税理士会・東京税理士会にお届けして認定研修時間2時間として登録されます。(関東信越・東京税理士会以外の税理士の方も「受講時間認定申請」ができます。)
税務・会計関係の事務所に勤務の方、さらに、税法コースでの大学院進学を検討されている方々はもちろんのこと、特にグローバル化企業の税務処理の実務に関心のある方々の参加を期待しております。 今回の基調講演のテーマである「IGS(イントラグループサービス)と課税問題」では、国税庁の通達に規定があるものの、親会社から国外子会社に対して出張費など請求すべきものが請求されていないために、親会社から子会社への「所得移転」として課税される事例が頻発しています。この通達およびOECDガイドラインの解説、具体的な実例の検討を通じて、想定外の課税問題を生じさせないために、どのような対応を取ることが適切であるかを、講演において明らかにしていきます。今回はこの分野の第一人者である吉川保弘特任教授が明快で分かり易く解説していただき、楽しく学ぶ機会です。
- 【日 時】 2018年5月12日(土) 13時00分~16時30分
- 【会 場】 聖学院大学(ヴェリタス館教授会室)開場12:30(最大延長17:00)
- 【プログラム】
1. 開会挨拶 平 修久(聖学院大学副学長)
2. 第一部 基調講演 「IGS(イントラグループサービス)と課税問題」
吉川 保弘 埼玉税法研究会会長 聖学院大学大学院政治政策学研究科特任教授
3. コーヒーブレイク(歓談のひととき)
4. 第二部 政治政策学研究科院生による修士論文構想報告会 - 【司 会】 木村 裕二(聖学院大学大学院政治政策学研究科特任講師)
- 【定 員】 100名
- 【参加費】 無料
- 【主 催】 聖学院大学総合研究所 埼玉税法研究会
交通アクセス
JR高崎線「宮原駅」、JR埼京線(川越線)「日進駅」「西大宮駅」にて下車。
宮原駅、西大宮駅からは、スクールバスが運行しています。
※車での来校の場合、事前にお問合せください。
お問合せ
聖学院大学 総合研究所
埼玉県上尾市戸崎1番1号
TEL:048-725-5524 / FAX:048-781-0421
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聖学院大学大学院 政治政策学研究科HP
聖学院大学大学院・政治政策学研究科の税法コースは、各税法の講義や租税判例等による演習を通じて、税理士試験税法科目免除に対して便宜を図るのみでなく、職業専門家、研究科として必要な研究能力の充実を図るコースです。【税理士試験・税法科目3科目中、2科目免除の申請が可能】