聖学院大学「東日本大震災を覚えて」~礼拝と集いの会を3月11日開催

今年も聖学院大学では、大震災を覚え、また被災地の復興を祈念して、震災が起きた3月11日(土)に「東日本大震災を覚えて~礼拝と集い~」の会を持ちます。

プレスリリース

「被災地と共に考え、共に歩む」を目指す学生からメッセージがあります

今年も聖学院大学(埼玉県上尾市、学長=清水正之)では、大震災を覚え、また被災地の復興を祈念して、震災が起きた3月11日(土)に「東日本大震災を覚えて~礼拝と集い~」の会を持ちます。本学は震災当初から釜石市へのボランティアスタディツアーを組み、今まで延べ500名以上の学生を送り、「被災地と共に考え、共に歩む」を実践してきました。その被災地と共に歩んできた学生からメッセージを贈ります。

本件のポイント

  • 被災地出身の在学生が6年間の歩みをメッセージとして伝えます。
  • 被災地の人々の今を象徴的に描いた映像を鑑賞し、出席者全員で被災地の人々に思いを馳せます。
  • 当日、学生たちは会場と大宮駅での街頭募金活動(17時~)を行い、共に歩むを実践します。

概要/プログラム

「東日本大震災を覚えて~礼拝と集い~」

日時:3月11日(土)14時15分~15時30分
場所:聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1番1号)
主催:聖学院大学

  • 礼拝 奨励 「"忘れないで"との声を聞き」
  • 被災地の今 (映像上映)
  • 被災地を覚えて-被災地とともに歩む学生からのメッセージ-
  • 募金活動

【最近の主な聖学院大学の復興支援活動】

  • 『子どもの心にそっと寄り添う-第六集 進学と就職を考える』発行。(1月23日)
    震災当時小学生だった子どもたちが進学や就職の時期を迎え、進路問題を取材しまとめた小冊子。
  • 釜石市への復興支援ボランティア"桜プロジェクト"(4月15日-16日)の準備
    地元さいたま市盆栽町の桜苗木を岩手県釜石市被災地に植樹するツアーの準備を進めています。

 

取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
※学生への取材をご希望の場合は事前にお問い合わせください

聖学院大学 広報部広報課 担当:吉岡、松崎
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail   pr@seig.ac.jp  ホームページ  https://www.seigakuin.jp