一人を愛し、一人を育む。

LOVE GOD AND SERVE HIS PEOPLE

LOVE GOD AND SERVE HIS PEOPLE

一人ひとりのこころを大切にし、
人間としての成長を促す大学

聖学院大学は、1988年の開学当初より
プロテスタント・キリスト教の精神に基づく人格教育を行っています。
神によって創造されたかけがえのない存在である学生を愛し、
リベラルアーツを基盤とする専門教育をとおして各人の個性を引き出すことを大切にしています。

私どもは、入学した学生が生き生きと大学生活を謳歌し、日々成長する姿を見届けています。
この大学で過ごす4年間を通じて、
みなさん一人ひとりが、

学問的にも、人間的にも大きく成長できるものと確信しています。

建学の精神・スクールモットー

「神を仰ぎ 人に仕う」

Love God and Serve His People

聖学院120年の歴史の中で形成されてきたこのスクール・モットーは、イエス・キリストの教えられた根源的な戒め「主なるあなたの神を愛せよ」と「あなたの隣り人を愛せよ」から汲み出されています。

“先の見えない時代” といわれている現代。
私たちは、何を学べばよいのでしょうか。

これからの社会に求められる能力は何か?
多様な背景を持つ人を理解し、他者と協働して物事に当たれる人、
問題解決のために自らが率先して取り組み解決する力を持っている人、
また、物事に対して肯定的に取り組む人間性を有していること。

聖学院大学は人文科学と社会科学の両分野からあらゆるテーマについて
「社会とは何か」「人間とは何者なのか」を探究する
特徴あるカリキュラムを用意しています。
そして、学部学科を問わず全学生に
「対人関係の基礎となる豊かな人間力(共感力・対話力・実践力)を養成し、市民社会の各分野で、専門性とコミュニケーション力をもって貢献できる人間を育成する」ことを教育の目標として、
体験的な学習機会を豊かに用意しています。