トイレ大改修、100円朝食、包括的支援…学生に寄り添う聖学院大学の取組み

施設・環境面や、学生生活サポートなど、大学でのキャンパスライフ充実のための取組みが注目されているとして、聖学院大学の包括的支援がYahoo!ニュース等に紹介されました。

Yahoo!ニュース等で掲載されました

「トイレ大改修、100円朝食、包括的支援...学生に寄り添う聖学院大学の取組み」と題して、施設・環境面や、学生生活サポートなど、大学でのキャンパスライフ充実のための取組みが注目されているとして、聖学院大学の包括的支援がYahoo!ニュース等に紹介されました。

「面倒見が良い大学」(サンデー毎日等)で全国6位にランキングされた本学の面倒見のよさ、学生生活をハード・ソフトの両面からの包括的サポートを紹介いただきました。

掲載内容(一部抜粋)

  • トイレをとびきり魅力的な空間に
    トイレの大改修を指揮しているのは、人間福祉学部 人間福祉学科の野口祐子教授。改修にあたっては女性職員らも加わったプロジェクトチームも結成し、学生によるプレ調査を踏まえて3年生全員を対象にアンケートを実施、さらに数人の女子学生によるグループインタビューを行い、学生たちの要望を反映した改修プランを立てた。
  • 100円朝食で新学期のスタートを支援
    「普段はコンビニでおにぎりやサンドイッチを買うことが多かったが、わずか100円でバランスの良い食事がとれて嬉しい」「できたての温かい料理が食べら れて心がホッとする」など、学生たちの評判は上々。同期間に実施されている図書館の早朝開館と組み合わせて利用し、レポートを仕上げる学生も。
  • 学生のさまざまなニーズにワンストップで対応
    学長補佐(同ネットワーク所長代行)で、精神保健福祉士でもある人間福祉学部 人間福祉学科の相川章子教授らが中心となり、学費、身体や心の悩み、課外活動、学業や資格、就職など、学生が抱えるさまざまな相談や悩みに対し、それぞれの学部学科や各部署の教職員が横断的に連携してサポートする「学生総合支援ネットワーク」をスタートさせた。

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