授業レポート:社会福祉士の実習や帰校日指導の様子

現場実習(社会福祉士が配置された機関・施設での実習)や帰校日指導の様子をご紹介します。

授業レポート

人間福祉学科では、国家資格である「社会福祉士」の受験資格に対応しています。受験資格の取得を希望する学生は、3年生での現場実習(社会福祉士が配置された機関・施設での実習)を履修します。
今回は、その様子を一部ご紹介します。

実習生(右)が現場で働く社会福祉士(実習指導者)から個別指導を受けている様子です。
実習指導者は、実習生の話をしっかりと聴きながら、時には励ましを、時には厳しくも温かい指導をしてくださいます。
 

実習先によっては、実習の途中や最後に、実習反省会(振り返り)が行われます。
実習を通した学びや課題を整理し、それらを人に伝える力を磨いていきます。
 

実習中は、帰校日指導といって、大学で指導を受ける時間もあります。
担当教員との個別面談もあれば、数名の学生でグループをつくり、テーマに沿った話し合いをすることもあります。このように、実習生は自分の実習を振り返るだけでなく、他の実習生が経験した出来事から学ぶことも多くあります。
 

関連情報はこちら