自分自身では気づかない、自分の良さや可能性はたくさんあるはず。
聖学院大学は、あなたと、いろいろな人との出会いの場でありたいと思っています。
たくさんの出会いが、新しい自分の発見につながります。







ある一人の女子学生が、自分を変えていく
出会いのストーリーを見てみましょう。
次の主役は、あなたかもしれません。





「最近、頑張っているね!」
先生が、廊下で声をかけてくれた。
自分が気づかない間に、気にかけてくれているんだ。
近すぎず、遠すぎない距離感で見守ってくれているから、
安心して、いろいろなことにチャレンジできる。
勇気を出して、一歩前へ踏み出すのを、先生が支えてくれている気がする。






ゼミでのグループワーク、部活のミーティング。
自分の意見をはっきり伝えられる、わたしがいる。
目指していること、経験していること…
一人ひとりが、お互いの違いを認めて、
話をきちんと聞いてくれるから、
言いたいことが言い合える。
考え方、価値観、思い、夢。
それぞれの「違い」をみんなが共有することで、
こう思うようになる。
「自分はこれでいいんだ」。













地域の魅力を発見し、発信すること。
社会のために貢献すること。
キャンパスの外に出て活動するチャンスがたくさんある。
教室で学んだことを外に出て実践してみると、
「ありがとう」の一言をいただいたり、
地域の人たちの喜ぶ姿に出会えたり、
その一つひとつの経験が、自信につながっていく。








4年間のいろいろな出会いや経験を通して、
だんだんとわかってくることがある。
自分って、こんなことを考えていたんだ。
こんなことが好きなんだ。こんなことがしたいんだ。
最初はちょっとした気づきだけど、
それをもっと明確にしてくれたり、
カタチにしてくれる。
そんな支えがこのキャンパスにはたくさんある。
自分が進むべき「道」が確実に見えてくる。