聖学院大学に入学して、憧れの先生と叶えたい夢に出逢いました。

VOICE02 人文学部 日本文化学科 當眞 佳奈

憧れの「大人の女性」は、いつも親身に指導してくださる聖学院大学の先生です。

日本文化学科では、日本の言語、歴史、文化などを学んでいます。沖縄出身で、初めての一人暮らしということもあり、関東に引っ越してくる前は不安もありました。でも、1年生のときの「アドバイザー制度※」や、必修科目ですぐに友達をつくることができたので、今では楽しい学校生活を送ることができています。先生方も、みんな優しい方ばかり。放課後も親身に指導してくださるアドバイザーグループの先生は、私が憧れる「大人の女性」のひとりです。

※アドバイザー制度とは、入学後約10名の学生に対し1名の教員がアドバイザーを担当する制度。専門ゼミ(演習)移行時まで、学修目標や履修計画などの指導はもちろん、学生生活における問題や悩み、進路などに関する相談にも対応します。

日本語教師の資格を取得して、卒業後は海外で活躍してみたい。

いまは、図書館司書、社会調査士、日本語教師という3つの資格の取得をめざして勉強を頑張っています。その中でも特に力を入れているのが日本語教師です。もともと海外で働いてみたいという気持ちもあったので、この資格が取れると知ったときは、迷わず挑戦することにしました。日本語の教え方のみならず、文化や歴史についても学ぶことができたので、世の中を見る視野を広げることができたと感じています。

一人暮らしと勉強を両立させて、夢という花を咲かせたい。

一人暮らしをしながら、日本文化を幅広く学び、3つの資格取得をめざす勉強も進めているので、毎日時間があっという間に過ぎていきます。そんな大学生活の支えにしているのは、1年生のキリスト教の授業のときに紹介された『置かれた場所で咲きなさい』という本。どんな状況に置かれても、努力し続けることの大切さを教えてもらえました。これからも、夢を叶えられるように、頑張っていきたいと思います。

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