恵まれた環境で、大好きな英語をとことん学べる大学です。

VOICE01 人文学部 欧米文化学科 野元 遥菜

英語に興味を持ったきっかけは、父が好きだった「マーベル作品」でした。

中学生のころ、父の影響で『アイアンマン』などのマーベル作品を夢中になって観るようになりました。「英語を理解することができれば、もっと楽しめるはず」と思って、一生懸命、英語を勉強し続けた結果、今では字幕がなくても内容を理解できるほどになりました。大学でも英語を中心に勉強したいと考えていたので、学校選びではカリキュラムを重視しました。それに加えて、通いやすさや環境の良さも考慮して、聖学院大学への入学を決意しました。

キャンパス内で異文化交流しながら、しっかり学ぶことができています。

聖学院大学では、先生方がマンツーマンで、学生一人ひとりの苦手な部分をフォローしてくださいます。私の場合は、理解していたと思っていた基礎部分で、勘違いしていたことを見つけることができました。一緒に学ぶ学生の中には、中国やチベット、タイからの留学生もいます。彼らと英語や日本語でコミュニケーションしながら、異文化に触れることができるのも、この大学のいいところだと思います。

語学学習には、着実に成長を実感できる楽しさがあります。

語学を勉強するのは、なかなか大変です。でも一方で、少しずつ自分のものにできている感覚を味わえることは楽しいですね。大学では大好きなマーベル作品について語り合える友達もできたし、いろんな国からの留学生とも仲良くなることができました。恵まれた環境で英語をとことん勉強して、卒業後は英語力をいかした仕事に携わることができればいいなと考えています。

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