CLUB01 陸上競技部

目指せ! 大学陸上最高峰 日本インカレ出場!

聖学院大学
陸上競技部

1999年創立。現在は吉田幸二監督の指導のもとで、全29名の部員が日々練習に励んでいます。スローガンは「Make a little effort each day」。2011年のアジア陸上競技選手権大会 女子棒高跳びで5位入賞果たした今野美穂選手(児童学科)を輩出しています。2019年の主な記録に、関東インカレ7位入賞(小林駿祐/男子円盤投げ)、関東選手権3位入賞(池沢沙織/女子800m)、日本インカレ出場(藤代あすか/女子100mハードル)など。今回、登場していただいた外所さんは、2019年9月に行われた関東学生新人陸上競技選手権大会の女子10000m競歩で4位に入賞。この記録で、2020年5月に開催される関東インカレへの初出場を決めました。

VOICE 03 人文学部 児童学科 外所 弓佳

大学でも陸上を続けたい!その想いを胸に聖学院大学に入学しました。

私が陸上を始めたのは中学1年生の頃です。最初は中距離を走っていましたが、高校では先生に勧められて競歩にも挑戦することに。当初はうまくいかないことが多くて、辞めようかと考えていました。でも、先生が熱心に指導してくださったので、徐々に結果が出るようになったんです。進学を考えたとき、陸上部がある大学がいいなと思っていたので、聖学院大学に入学することを決めました。

部活がない日でも、時間さえあれば練習ばかりしています。

聖学院大学の陸上競技部は、学年や種目関係なく、みんな仲が良いですね。中学や高校と違って細かい規則は無くて、自由な空気があるところも好きです。競歩選手はいまのところ私ひとりだけなので、普段はみんなと一緒に基礎練習を行ったあと、個人練習に励んでいます。ちょっとでも時間があれば、休みの日でも基本的には自主練習を行っています。気分転換したいときは、友達と中目黒に行きます。大好きなGENERATIONSの事務所があるので、「もしかすると会えるかもしれない」とテンションが上がるんですよね。

「時間の壁」を乗り越えて日本インカレに出場するのが、いまの目標です

9月の関東学生新人陸上競技選手権大会では、54分51秒76という記録で4位に入賞することができました。現在の目標は、50分を切るタイムを出すことです。そうすれば、2020年に開催される日本インカレに出場することができます。5分近い「時間の壁」を越えるには、さらに努力を重ねなければいけませんが、一生懸命頑張りたいと思います。

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