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本学の「新経済支援対策」が、日経キャリアマガジン「親と子のかしこい大学選び 2010年度版」(2009年6月26日発行)にて紹介されました。ここにご紹介します。
(転載許可をいただきました)
聖学院大学キャンパスプラン自立支援制度・新奨学金制度
専門家による家計相談&奨学金制度の拡充で、学生の自立を経済的に支援
少人数教育を特色とし、一人ひとりの学生に対する「面倒見の良さ」に定評があるのが、聖学院大学です。
同大学では経済的に予期せぬ困難に陥った学生に対し、自力で卒業するためのさまざまな支援制度を用意しています。
聖学院大学の教育費サポート制度(クリックすると拡大表示されます)
少人数制教育を徹底し、学生に対する面倒見が行き届いた大学として知られるのが、聖学院大学です。同校では以前から経済的に予期せぬ状況に陥った学生へのサポートを積極的に行っており、経済的問題を抱える学生の自立を支援し、学業を全うできる制度の構築を目指しています。
金融危機に対する緊急支援としては、2009年度の入学生向けに入学金免除の「特別入試」を実施したほか、学費納入を4分割できる制度を導入。加えて在学生に対しても、「キャンパスプラン自立支援制度」「新奨学金制度」の二つを柱とする支援制度を創設しました。
キャンパスプラン自立支援制度とは、自ら学費を捻出しようとする学生を支援するための枠組みです。多重債務者の生活再生などに実績のある一般社団法人生活サポート基金に業務を委託し、同基金の専門家による家計相談や家計シミュレーションなどのサポートを行います。合わせて大学サイドでも、履修計画書および返済計画書の提出を条件とする学費の貸与等を実施します。この制度の特徴を、同校広報センターの山下研一所長は次のように説明します。
「単に資金面での助言をするだけでなく、家計の改善や生活設計にまで踏み込んでサポートをするのがこの制度の大きな特徴です。一時的に経済問題を解決するのではなく、在学中、そして卒業後の生活も考慮したうえで、学生の自立を支援します」
もう一つの柱である「新奨学金制度」は、従来の奨学金制度を拡充し、可能な限り、経済支援を必要とする学生の救済を図るものです。学業成績などを条件に給付を行う「緊急経済支援奨学金」、貸与を実施する「緊急修学支援奨学金」、卒業条件を満たしているにもかかわらず事情により学費を納入できない学生に対し、貸与を行う「卒業時支援奨学金」(給付・貸与の額にはいずれも上限あり)の3つの制度を運営しています。「将来的に目指しているのは、家計が急変した場合でも、学生が自分の力で大学を卒業できるようにすることです。当校は面倒見のよい大学を標榜しており、学生に対する経済支援も今後、より手厚くしていきたいと考えています」(山下所長)
また学生は、経済的な問題をだれに相談すればいいか悩んでしまうこともあります。同校では、「大学生活インフォメーションルーム」を設置し、学生からのあらゆる相談に対し、コンシェルジュ的にアドバイスを行う担当教員を置いています。こうした取り組みにも、同校の「面倒見のよさ」が表れています。
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