留学生が学園祭や大学地元のお祭りで母国の料理を提供──留学生の地域貢献活動 | 「今」を伝える聖学院大学ダイジェストSESSION

学園祭や大学地元のお祭りで母国の料理を提供

11月1日、2日（金、土）に行われた学園祭「ヴェリタス祭」と11月10日（日）に大学最寄駅の宮原駅で開催された地域のお祭り「さいたまKI-TAまつり 2024」で聖学院大学の留学生が母国の料理の水餃子やマンゴーラッシーなどを販売しました。

2024年11月1日(金)、2日(土）に開催されたヴェリタス祭（学園祭）にチーム留学生センターとして出店し、中国発祥の水餃子とインド発祥のマンゴーラッシーを販売しました。

学内外のイベントに関わり、活動したい留学生の声も多く、5月に参加者を募集し、留学生15人(ベトナム7人、中国6人、タイ1人、インドネシア1人)、日本人学生1人の合計16名が協力して活動しました。

多くの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。

今年も大人気のマンゴーラッシー！
見栄えが良くなるように、工夫して作りました。

それぞれの国のおすすめの調味料を用意しました。
多くの方に母国の味を知ってもらえたと思います。

先生にもたくさん買っていただき、感謝です。

2024年11月10日（日）宮原駅西口ロータリーにて開催された地域のお祭りである「さいたまKI-TAまつり2024」にチーム留学生センターで出店しました。

留学生15人(ベトナム7人、中国6人、台湾1人、タイ1人)、日本人学生2人の合計17名がわたあめ、マンゴーラッシー、水餃子を販売しました。

当日は早朝から準備を行い、無事地域の皆さんに商品を販売することができました。チーム留学生センター以外はプロのお店でしたが、積極的にお客さんに声をかけ、多くの方に立ち寄っていただきました！