【重要なお知らせ】5/20更新:高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金及び授業料減免)家計急変申請のご案内

5月20日更新

*本ページの情報は5月20日付のものです。最新情報はUNIPAおよびこちらのページから必ずご確認ください。

新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計維持者に失職や家計急変があった学生へお知らせ(2020/5/20付)

新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計維持者(父又は母)に失職や家計急変があった場合、下記の証明書類を提出できれば、高等教育の修学支援新制度に申請が可能となる旨の通達が文部科学省よりありました(但し、留学生、留年生は除く)。申請期限は6月末まで、かつ収入減少が発生した日から3か月以内となります。

◆(1)新型コロナウイルス感染症に係る影響により生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業に限る)した場合の提出書類

  • 雇用保険被保険者離職票又は雇用保険受給資格者証のいずれか一方

◆(2)新型コロナウイルス感染症に係る影響により生計維持者が雇用保険の加入対象外(自営業者等)の失職や収入減少となった場合の提出書類

  • 新型コロナウイルス感染症に係る影響による収入減少があった者等を支援対象として、国及び地方公共団体が実施する公的支援の受給証明書

◆上記(1)(2)共通の提出書類

  • Web上の「進学資金シミュレーター」の「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」の結果表示画面のコピー(シミュレーションの結果、対象外となる場合には、支援を受けることはできません)

※ 「給与収入」の欄は、収入が減少した月(1か月分)の給与収入を12倍したものを入力し、「給与・年金以外の所得」の欄は、収入が減少した月(1か月分)の給与・年金以外の所得(収入から経費を控除した額)を12倍したものを入力すること。

  • 学生と家計維持者全員の課税証明書(コピー可)
  • 家計急変後の所得を証明する書類(給与明細等)

応募を希望する学生は、上記の書類を用意できることを確認のうえ、必ず学生本人から学生支援課(048-780-1802)に10:00~16:00の間にご連絡ください。必要書類の郵送等の相談をさせていただきます。

新型コロナウイルス感染症の影響を事由とする家計急変において認められる公的支援の例

※クリックでpdfがひらきます

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