第14回英語スピーチコンテストを開催しました

第14回英語スピーチコンテストを開催しました

2021年12月9日

2021年12月8日(水)、本学チャペルにて第14回英語スピーチコンテストが行われました。

英語スピーチコンテストは「私の体験」「私の夢」「私の主張」をテーマに、英語によるスピーチを競うコンテストです。
予選を通過した本学の学生8名が熱弁をふるいました。

昨年は新型コロナウイルスの影響で開催が断念されたため、2年ぶりの開催となりました。

最優秀賞である学長賞にはレ バン チェンさんが『Language and Science』というスピーチで輝きました。
約60名の学生と教職員が出場者のスピーチに耳を傾けました。

結果発表

◆学長賞(最優秀賞)レ バン チェン
『Language and Science』

◆英語教育委員長賞 ハルトノ アグス ハリム
『Being Blessed』

◆特別賞 細野 凪沙
『My Dream』

◆健闘賞 *以下、スピーチ順
林 良大
『Busy as a Bee』

◆健闘賞 増渕 天柊
『My Beliefs』

◆健闘賞 櫻井 雅也
『What I've Learned from Karate』

◆健闘賞 田口 優太
『Don't be the frog in the well』

◆健闘賞 和井田 智紀
『Non-Verbal Communication』

講評

ロバート・ローランド英語教育委員長より以下のような講評が寄せられました。

「昨年はコンテストを開催できなかった分、今年は開催できたことを嬉しく思います。どのスピーチも素晴らしかったです。コロナ禍でオンラインでの授業を余儀なくされた中であっても、このような英語力を身に付けたことに驚かされました。さて、良いスピーチとはどのようなものでしょうか?それはメッセージです。良いスピーチにはメッセージがあり、聴衆はそのメッセージを受け取ることで、一方向であったスピーチが聴衆との対話に発展します。発音や話し方などの技術は一番大事なことではありません。大事なことはメッセージが込められているか、そしてそれをどう伝えるかです。」

当日の様子(写真アルバム)

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