報告レポート:大学ビブリオバトル・オンライン大会2021予選会
報告レポート:大学ビブリオバトル・オンライン大会2021予選会
2021年11月10日更新
11月3日(水)にオンラインにおいて大学ビブリオバトル・オンライン大会2021予選会が聖学院大学総合図書館主催で行われました。
バトラー(発表者)は6名で、本学以外の大学生も参加しました。
バトラーは各々の発表する本について、その本との出会いや他の本にはない独特な面白さ、その本から感じ取った想いなどを熱弁しました。
およそ20名のオーディエンスの投票の上、チャンプ本に選ばれたのは百田尚樹著の『野良犬の値段』でした。
また、準チャンプ本には、鈴木さんの紹介した木村元彦著の「争うは本意ならねど」と
日本文化学科2年の高寺美桜さんの紹介した櫛木理宇著の「世界が赫に染まる日に」2冊が選ばれました。
チャンプ本の発表者である深澤さんは本戦に進まれます。ご健闘お祈りいたします。
