聖学院大学 第31回ヴェリタス祭 ボラフェス!主催 来場者参加企画「私を支えてくれたあなたへ」

今年のボラフェス!では特定非営利活動法人 彩の子ネットワークの協力のもとで、“子育てにやさしい社会”をつくり子ども虐待防止をめざすオレンジリボン運動を推進する企画を実施します。

プレスリリース

2018年10月30日
聖学院大学
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~ボラフェス!主催 オレンジリボン運動推進~

聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:清水正之)は、2018年11月2日(金)、3日(土)の2日間でヴェリタス祭(大学祭)を開催します。ヴェリタス祭は今年が31回目の開催で開催時間は10時~17時。

 ボランティア活動支援センターが大学内に設置されて以来、ヴェリタス祭の中で“ボラフェス!”を開催しています。今年のボラフェス!では特定非営利活動法人 彩の子ネットワークの協力のもとで、“子育てにやさしい社会”をつくり子ども虐待防止をめざすオレンジリボン運動※を推進する企画を実施します。

 感謝のメッセージを書くことは、あらためて自分が誰かに支えられてきたことに気付かせてくれます。子育てで孤立の感情を抱いてしまった人が、実はこれまでにたくさんの人に支えられていたことに気付き、前向きになって欲しい。そんな想いを込めてメッセージボードに感謝のメッセージを記載する『私を支えてくれたあなたへ』という企画を行います。あらかじめボラフェス実行委員やボランティア団体に所属する学生のメッセージが書き込まれたボードが展示され、展示中は来場者もメッセージを書き加えることができます。

※オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボンは、そのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています


【聖学院大学 第31回ヴェリタス祭 開催概要】
日時:2018年11月2日(金)・3日(土) 10時~17時 開催場所:聖学院大学
テーマ:「澄~流れる水は~」
開催内容:アーティストライブ(11/2)、若手芸人ライブ(11/3)、お笑いライブ(11/3)、
アイドルライブ(11/3)、ヴェリタスステーション(学生によるステージ)、模擬店出店、各種展示など
PICK UP:学生防犯ボランティア「STOP!」による子どもコーナー(防犯キーホルダーの作成)
フェアトレード活動ボランティア「empower」によるシャプラニール商品の販売
ケニアのスラムの学校「マゴソスクールを支える会」の出店 ほか

概要・問い合わせ

  • 聖学院大学 広報部 広報課 048-780-1707

※学校法人聖学院はグローバル・コンパクトに署名・加入、SDGsを目指した活動を行っています。

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埼玉県の大宮から1駅、伝統の少人数教育で「面倒見のよい大学」として評価されています。
2018年に創立30周年。「一人を愛し、一人を育む。」大学です。

  • 【聖学院大学】1988年創立。政治経済学部(政治経済学科)、人文学部(欧米文化/日本文化学科)、人間福祉学部(児童/こども心理/人間福祉学科)の3学部6学科を設置。
    *創立30周年を機に、2018年4月より、人間福祉学部・児童学科は「人文学部・児童学科」に、人間福祉学部・こども心理学科と人間福祉学科を統合し「心理福祉学部・心理福祉学科」が開設。
  • 【聖学院大学大学院】1996年創立。アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科(博士前期・博士後期課程)、政治政策学研究科(修士課程)、人間福祉学研究科(修士課程)の3研究科がある。

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