聖学院大学政治経済学科・八木ゼミの学生たちが、上尾市と協働して「まちなか賑わいマップ」を発行。上尾の魅力を発見するインスタグラム・フォトコンテストも実施します。

プレスリリース

2019年1月25日
聖学院大学／上尾市
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聖学院大学（埼玉県上尾市　学長＝清水正之）政治経済学部政治経済学科・八木ゼミの提案事業が、「平成30年上尾市協働のまちづくり推進事業」に採択され、上尾市と協働して「まちなか賑わいマップ」を1月25日に発行しました。ゼミに所属する学生たち（ベトナム・中国・日本／政治経済学科3、4年生13名）が、上尾に来たら立ち寄りたいインスタ映えスポットを取材し、冊子にまとめました。発行にあたり上尾の魅力を発見するインスタグラム・フォトコンテストも実施します。

八木ゼミは組織行動論（*）を学ぶゼミです。ゼミにおける学生の多様性も重視し、国籍、性別、個性、価値観の異なる学生が協働して一つのテーマを追求できる学びの方法を取り入れています。この度の事業を通して、学外へ学びの場を広げ、地域の産業に触れ、住民の生の声を聞くことで、学生たちは新たな学びの視点を得ることができました。
＊組織行動論：経営の重要な要素である「人」に焦点を当て、組織における人間行動に見られる規則性を学び、多様性が高まる職場でより良く働くための方法を考えます。