学生の活動紹介:「折り紙マスター」になろう

児童学科学生の活動「折り紙マスターになろう」を紹介します。

学生の活動レポート

"折り紙が得意になりたい!"
そんな想いをもって、児童学科の学生たちは「折り紙マスター」の活動に取り組んでいます。

「こいのぼり」や「梅雨」「ひなまつり」など、毎月の"テーマ"を設定。
学生たちは授業の空き時間を利用して、主体的に折り紙作りに取り組んでいます。

何色の折り紙を使おうかなぁ。材料選びも大切です。
何色の折り紙を使おうかなぁ。材料選びも大切です。
参考書を確認したり、お気に入りのキャラクターの色づかいをスマホでチェックしたり。
参考書を確認したり、お気に入りのキャラクターの色づかいをスマホでチェックしたり。
折り方をマスターしたら、絵や文字も加えて、各自オリジナルのパネルを完成させます。
折り方をマスターしたら、絵や文字も加えて、各自オリジナルのパネルを完成させます。

テーマは20種。全部マスターしたら、「折り紙マスター」の認定証をもらえます。
活動は、児童学科実習準備室のすぐとなりで行っています。
先生方の研究室も同じフロアにあるので、ふらりと先生が立ち寄り雑談することも。
折り紙は手を動かしながら会話を楽しむこともできるので、学生同士、課題や実習などのよい情報共有の場にもなっているようです。

在校生のみなさん、いつからでも参加できます。
ぜひ実習室までお声がけくださいね。
 

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  • 人文学部 児童学科(2018年4月開設)

    人間福祉学部 そして 人文学部へ。
    児童学科は、1975年に女子聖学院短期大学に創設されて以来、40年以上の歴史と伝統をもっています。
    このたび、児童英語教育と特別支援教育を新たに加えて、保育士・幼稚園教員・小学校教員・特別支援学校教員・児童指導員など育てる人になって、子どもと共に未来を生きる人を養成します。