【授業紹介】iPad活用 理科教育法

リレーコラム:子ども教育学科の授業紹介(2023年度より「児童学科」は「子ども教育学科」に名称変更)

小学校におけるICTの活用例を学ぶ

2022年10月13日更新

GIGAスクール構想って聞いたことがありますか?コロナ禍により、小学校と特別支援学校のICT環境は急速に進展し、授業でのICT機器の活用は小学校や特別支援学校での授業の可能性を大きく広げています。

そこで、私たちは教職課程の授業用にiPadを用意し、授業の中で実際に"一人一台"を操作しながら学びを重ねています。今日は、そのなかから「理科」の授業を紹介します。

実際に小学校でも行われているアクティブラーニングを学生自ら体験。発表や意見の共有にiPadが活用されました。

子どもの世界を理解し子どもの意を汲んで関わる力を養う~学科の学び

子どもの世界を理解し個性を育てる能力をつける
---2023年4月より、児童学科は「子ども教育学科」に名称変更予定

現代社会において、子ども一人一人を育む関わりには高度な専門性が求められます。同学科では、子どもの言葉、表現、心理などを理解することを学びの第一歩とし、子どもの世界を理解し子どもの意を汲んで関わる力を養います。また、保育・教育職を希望する学生のためには、専従スタッフがいる教職支援センター・実習準備室があり、授業の他にも、資格・免許状取得から採用試験対策まで支援します。子どもの意思を汲む力は、言葉を大切にしながら言葉をこえて他者と通じ合う力も育み、どのような職種のどのような企業にも通用します。卒業後の進路は、多様な職種に広がっています。

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