第15回児童学海外研修説明会
2016年度 第15回聖学院大学児童学海外研修(オーストラリア・アデレード/フリンダース大学)の説明会が行われました。
10月19日、アセンブリアワーの時間に、第15回児童学海外研修の説明会が行われ、前回の参加者たちが現地での写真を紹介しながら研修についてプレゼンテーションしました。
聖学院大学児童学海外研修について
保育の現場にも、国籍の異なる子どもたちが通う時代となりました。
広い視野、国際性を身に付けた保育者養成を目的に、聖学院大学は1999年から「児童学海外研修」をはじめました。この研修参加者の中には、海外(オーストラリア)で幼稚園教諭になった卒業生もいます。
よく遊び、よく学ぶ児童学海外研修は、参加した学生の宝物になっています。
研修は、オーストラリア・南オーストラリア州・アデレード市・フリンダース大学で、英語の授業はもちろんのこと、児童学の授業ではオーストラリアにおける幼児教育の語彙、概念についての英語を学ぶほか、オーストラリアの歌、遊び、図画工作を習得します(28日間)。
また滞在中は、子どものいる家庭でのホームステイを体験します。
その他、課外活動も多く、チャイルドケアセンターでの実習や小学校での実習や、市内観光や見どころ満載のアデレード・ヒルズ、オーストラリアの自然を満喫できるカンガルー・アイランドへの小旅行も予定されています。
研修について写真で紹介
関連情報はこちら
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第14回 児童学海外研修の報告レポートはこちらから
研修の概要や、小学校や保育所での実習の様子などを紹介しています。
- 児童学科HPはこちらから