授業レポート:保育・教職実践演習~遊びの感性と表現:遊びのサーキットをつくってみる
児童学科「保育・教職実践演習」の授業レポートをご紹介します
授業レポート
遊びの感性と表現:遊びのサーキットをつくってみる
児童学科の授業「保育・教職実践演習」は、保育士、幼稚園教諭や小学校教諭を目指す学生たちが受講しています。
この日は、子どもの多様な動き、体力・運動能力などを考慮した遊びの環境について学んだうえで、実際に遊びのサーキットをつくってみました。
「輪くぐり」「トンネルへレッツゴー」「ふたりでゴーゴー」「満員電車」「ヒューマンラン!」の5つの遊びがサーキットになりました。
受講学生たちの振り返り
- 子どもを遊ばせるのではなく「次は~したい」と子どもが遊びたくなるような、安全な遊びの場づくりは、難しかったがおもしろかった
- できることを組みあわせて新しい遊びになっていくのが楽しさになるのだと思った
- 子どもが楽しいと感じることをこれからも大切にして子どもとかかわりたい