小学校教員を目指す先輩のキャンパスライフ
1限の授業は「先生になってから困らないように早起きの習慣!」

日比野 聡子 さん(児童学科4年)
小学校の先生をめざしています。
教職課程の授業は1 限からがほとんど。毎朝「先生になってから困らないよう、早起きの習慣をつけるため!」と自分に言い聞かせながら目覚ましを止めています。
本が好きで、電車のなかではスマホより読書派です。大学のある「宮原」から一駅の「大宮」で下宿中。たとえ一駅でも本を開くのが楽しみです。大宮にはおしゃれな店がたくさんあるので、勉強の息抜きにショッピングをすることも多いですね。
時間割

※「集中」は春・夏休み期間中の集中講義のことです。
キャンパスでの一日

掲示板
学科の掲示板では、各分野で活躍している方々を招いてお話を伺う「アセンブリーアワー」のお知らせを必ずチェック。専門外のことが学べるので楽しみです。先日は「ディズニーランドとアメリカ史」が興味深かったです。

ピアノ
ピアノ室で自主レッスン。学習指導要領にある歌唱教材24 曲はすべてマスターしました。幼稚園教諭の免許状も取得したいので、今は幼稚園で歌う歌を練習中。「おはよう」「お弁当」など曲名がかわいいです。

教職支援センター
授業が終わると毎日夜7 時頃まで教職支援センターで自習しています。ここはいつ行っても落ち着いた雰囲気のなか、教員採用試験をめざす仲間が勉強しています。「私もがんばろう」とやる気が出る大切な場所です。

児童学海外研修
1年生のとき、オーストラリアの大学で1カ月間チャイルドケアを学ぶ「児童学海外研修」に参加しました。実習で出会った子どもたちにことばの壁を越えて気持ちが通じたことがとても嬉しかったです。
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保育者、教育者を目指す児童学科での学びや、就職活動、海外研修についてなど、Yahoo!ニュース等で掲載されました。
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