子ども教育学科 地域連携・学び

埼玉県上尾市にある原市南小学校とのZoomを用いたオンライン交流授業

この取り組みは小学校教諭を目指す人のための「外国語」という英語教育の授業で行われ、授業を履修している約30名の学生が、Zoomを通して英語で小学校4年生と会話をしました。
現在は小学校英語及びICTを取り入れた英語学習(GIGAスクール構想)に対応できる教員がますます求められています。聖学院大学ではそうしたスキルを身に付けた教員を養成するために、英語教育のエキスパートとも言える先生が最新の学びの環境を提供しています。

Zoomで小学生と交流をする学生達
Zoomで小学生と交流をする学生達
学生の質問に答える原市南小学校の松崎先生
学生の質問に答える原市南小学校の松崎先生

【卒業研究の取り組み紹介】社会福祉法人みぬま福祉会「工房集・展示プロジェクト〜芸術の多様性〜」

児童学科(現 子ども教育学科) 造形教育論ゼミ*に所属する学生が、障害者アートを卒業研究のテーマとし、学内でアート作品の展覧会を行いました。社会福祉法人みぬま福祉会・工房集のアーティストの方々の作品を、本学図書館アクティブラーニング室にて7月21日(木)、22日(金)の二日間にかけて展示しました。

プロジェクトリーダーの小林さん(左)、サブリーダーの金久保さん(右)
プロジェクトリーダーの小林さん(左)、サブリーダーの金久保さん(右)
リーダーの小林さん自ら、展覧会のキュレーションに取り組みました。 キュレーションとは全体(収集・選別・編集・公開)を通して何を訴えるかをまとめ、具体的な展示物の内容や構成を決めることを言います。施設と交渉して展示作品を選定し、アーティスト紹介文、解説文、ポスターを作成しました。 そして会場設営、ギャラリートークの実施と、展覧会全ての内容に取り組み、サブリーダーの協力を得て充実した展覧会にすることができました。
リーダーの小林さん自ら、展覧会のキュレーションに取り組みました。 キュレーションとは全体(収集・選別・編集・公開)を通して何を訴えるかをまとめ、具体的な展示物の内容や構成を決めることを言います。施設と交渉して展示作品を選定し、アーティスト紹介文、解説文、ポスターを作成しました。 そして会場設営、ギャラリートークの実施と、展覧会全ての内容に取り組み、サブリーダーの協力を得て充実した展覧会にすることができました。
取得可能な資格やカリキュラム情報はこちらをクリック
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