児童学科 ゼミ一覧

ゼミ名 【教員名】 ゼミの内容

社会科【川瀬敏行 先生】       
専門演習では、小学校の社会科教育・社会科指導の基礎的・基本的な内容について学びます。学習内容の研究、詳細な学習指導案の作成、授業研究、現地学習等から演習や協議・研究を通して教師に求められる資質・能力の基礎を養成します。その後の卒業研究では、広く社会科教育に関する内容から各自が研究テーマをもって資料収集、地域調査を進め、報告・協議・研究からその成果をまとめます。大学で学んだことの集大成とし教育者・社会人としての資質の向上に資するとともに、今後に生かしていけるようにします。

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保育実践論【相川徳孝 先生】       
様々な幼稚園・保育所で行われている保育について、多角的に見つめ、保育者として求められている役割や乳幼児に相応しい教材とはどのようなものかについて、保育の実践を通して考えていきます。

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児童学【田澤薫 先生】
子どもをめぐる様々な場面に目を向けながら、子どもを研究の対象として捉えることの意味を考えます。特に絵本・幼年童話を題材とし、子どもの発達や子どもの遊びの場面を考慮した選書の方法や、読み語りの方法を実践的に学ぶことを通した児童研究を行います。


キリスト教幼児教育【山口博 先生】
キリスト教幼児教育を研究するにあたり、「人間実存の神秘への導入」(inducting)を重視しつつ聖書を学び、複雑な現代の諸問題を、キリスト教倫理学の領域で考察していきます。


造形教育論【喜田敬 先生】
就学前好きであった造形活動が、小学校入学後嫌いになる例が、多く報告されています。その原因として、作品に対する教師の評価や、生徒の認知発達による、他者との比較などがあげられます。保育現場での造形活動には、全く問題はないのでしょうか。幼児期の造形体験・造形教育の望ましい在り方とは如何なるものなのか、造形教育の歴史と現状を中心にこの点を考えていきます。


児童福祉実践論【坂本佳代子 先生】
保育を必要とする乳幼児、養護に欠ける児童、心身に障害をもつ児童等様々な対象への支援を実践していくにはどのようにしていったらよいのでしょうか。ボランティア等の実践を通して方法論をさぐっていきます。
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異文化間教育【佐藤千瀬 先生】  
「異文化間教育」とは、「2つ以上の文化の狭間で生活する人を対象にして、その人間形成や発達について、他者との関係性を通して把握すること」であり、その教育を考えるものです。具体例として、日本に住む外国人の子ども、海外に住む日本人の子ども、国際結婚の子どもを対象とした研究が挙げられます。異文化間教育に関する各自の関心のある基礎文献を講読し、発表とディスカッションを行います。また、世界の保育・教育や現状にも目を向け、多様な保育・教育方法や教材、各国の課題を、体験や映像を含めて学びます。


教育文化論【寺﨑恵子 先生】
保育・教育の方法は、時代の変化に応じて変わります。けれども、その基底にある〈育てのこころ〉は、たとえ時代が変わっても、人間の文化として受け継がれていると考えられます。専門演習(ゼミ)では、保育・教育思想を輪読して、〈育てのこころ〉のありようを確認します。そのうえで、ゼミ生の関心にあわせてテーマを設定して、育つものと育てるものとの交わりについて、皆で考えていきます。


生涯学習【小池茂子 先生】
人間を育てる場は、家庭や学校教育だけではありません。近代公教育制度が整備される以前から、人は学校に行かなくても生活を通じ、その社会で生き抜くために必要な知識や技能あるいは社会性を身につけてきました。それは社会の仕組みの中に人を一人前の大人に育て上げる教育的機能が備えられていたからです。本演習では、文献講読や、社会教育・生涯学習関連施設の見学等を通して「社会の中にある教育力」について考えていきます。


教育心理学【鎌原雅彦 先生】
子どもの発達や学習についての教育心理学的研究の基礎的な資料をグループで講読、討論します。これをもとに、調べたいテーマを決定し、教育心理学的な研究方法に従って、実際に調査を行い、結果をまとめていきます。


児童文学【松本祐子 先生】
文学作品のみならず、新聞や映像、インターネットなど、様々なメディアから国語的課題を見つけ出し、日本語の理解を深めてゆきます。小中学生に薦めたい児童文学のリスト作り、読書会形式のディスカッション、俳句の創作、オリジナル・キャラクター作り、国語模擬授業、ブックトークなどを行いながら、言葉のセンスを磨き、実践的な発表力を身につけます。
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