ゴスペルコンサート「The Gospel Journey ーアメリカから世界へー」
- 日程
- 2024年10月5日(土)
- 時間
- 13:00~14:40(12:30開場)
- 会場
- 聖学院大学 チャペル
2024年度 欧米文化学科特別講演会
ゴスペル・コンサート
「The Gospel Journey ーアメリカから世界へー」
- 出演者:ラニー・ラッカー&ジャン・ラッカー
- 司 会:江崎聡子(人文学部欧米文化学科)
- 対 象:学生、教職員、一般
- 主 催:聖学院大学人文学部欧米文化学科
- 予約不要、入場無料
ゴスペル・コンサート 〜欧米の文化にふれ、国際的教養を身に付けよう〜
ゴスペル音楽は、音楽としての魅力ももちろんありますが、黒人教会とその布教において重要な役割を果たしたという点で重要です。黒人の音楽文化、宗教、アメリカ合衆国の歴史と複雑にからまって発展したゴスペル音楽を実際にコンサートで体験します。
アメリカ文化を実体験できる貴重な機会となります。ぜひお越しください。
概要
- 日 時:2024年10月5日(土) 13:00~14:40(12:30開場)
- 場 所:聖学院大学 チャペル
- 出演者:ラニー・ラッカー&ジャン・ラッカー
- 司 会:江崎聡子(人文学部欧米文化学科)
- 対 象:学生、教職員、一般
- 主 催:聖学院大学人文学部欧米文化学科
- 予約不要、入場無料
出演アーティストプロフィール
ラニー・ラッカー(写真左)
ニューヨーク州オーベニー市で生まれ、幼い頃から教会の賛美の中に育ち、教会のクワイヤに参加。1977年初来日、音楽活動を行う。1986年第31回ヤマハポプコンにおいて、「Friendship」が優秀曲賞受賞。1991~1993年にフジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」の英語コーナーに作曲、そして出演。1992年、ヴォーカル教室の開始、「ゴスペルを通して神の福音を日本列島に伝える」というビジョンを与えられ、 国内初となる日本人に向けたゴスペル・ワークショップを開催した。各地でワークショップをきっかけに結成したゴスペル・クワイヤの指導、また、自ら作詞・作曲を手がけたゴスペルの楽譜やピアノ奏者のための教本を出版。
ジャン・ラッカー(写真右)
幼少期から音楽の中で育ち、現在はピアノとカホンを主に演奏。「Joyful Noise Kids Choir」ではピアニストとして奏楽を務め、多数の保育園、幼稚園や児童館にてゴスペルと英会話の指導も行っている。2022年バスケクラブ「CHOFU SPREADERS」を立ち上げ、「愛」を理念に幼児~中学生までを指導。日常で関わる子供の年齢は0歳から15歳と幅広い。自身も二児の父である。
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