大学によるリカレント教育(開放授業講座)

趣旨

聖学院大学は埼玉県と協定し、2007年度より団塊世代・高齢者を対象とした開放授業講座(リカレント教育講座)を開講します。これは埼玉県と大学が協力して団塊世代や高齢者の方々に、充実した第二の人生を過ごす一助としていただくとともに、地域・社会活動への参加のきっかけとしていただけるよう、大学の授業を受講できる環境を提供するものです。受講を希望する方は下記及び別ページの要項をご確認の上、お申し込みください。

講座名・定員など

(1)対象者

県内在住で昭和43年4月1日以前に生まれた方

(2)授業科目

実施時期科目名曜日・時限授業時間定員
【大学】
2023年度
春学期
(4月~7月)
法学 月曜1限 9:00~10:30 若干名
木曜4限 15:20~16:50
思想(キリスト教) 未定   若干名
グローバル世界の歴史 未定   若干名
日本の芸能・工芸①(※1) 未定   若干名
精神保健福祉制度論 未定   若干名
社会老年学 未定   若干名
福祉心理学 未定   若干名

※1 有料科目 別途費用「日本の芸能・工芸①」14,000円

  • 授業回数について
    ◇週1回授業(15回)
    思想(キリスト教)、日本の芸能・工芸①、精神保健福祉制度論、社会老年学、福祉心理学

    ◇週2回授業(30回・週1回2時限連続を含む)
    法学、グローバル世界の歴史
  • 受講人数により開講しない場合がございます。
  • 学事スケジュールの都合により一部授業日等変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • 授業は4月10日(月)から開始します。

(3)場所

  • 聖学院大学キャンパス アクセスMAP
    JR高崎線宮原駅から徒歩15分、または学生バス
    JR埼京・川越線西大宮駅から学生バス
    JR埼京・川越線日進駅から徒歩15分

※学生バスは利用券を購入いただきます。
※車での通学はできません。

受講料等

(1)受講料

週1回科目  5,000円
週2回科目 10,000円
※受講料は、後日指定方法にて納入いただきます。
※一旦納入された受講料につきましては、お返しすることができませんので、あらかじめご了承ください。

(2)その他

教科書等の教材は自己負担によりご用意いただきます。

各授業科目の概要

法学
【渡辺 英人】

 「法を守る精神・法令遵守と責任」
「法学」では、みなさんが市民社会に参加するために必要な「ルールと手続き」について学びます。法は人と人とが社会の中でいかに上手く生活していくか、という目的のために存在します。いまから法の意味と目的をよく理解し、責任ある個人、良き市民として、社会に参加してください。将来、どのような職業に就いても、この授業で学んだ内容が、必ず役に立ちます。講義内容の中心は「法の概念」「市民社会の法」「消費者と法」「知的財産権」などです。

思想(キリスト教)
【今出 敏彦】

 キリスト教学とは、キリスト教とは何かを問う学問であるが、キリスト教がいかにあるべきか(キリスト教の本質)を問う規範的キリスト教学と、キリスト教がいかにあるか(キリスト教の歴史)を問う記述的キリスト教学の二方向に展開していった。
この講義では、キリスト教学の二方向の現状をさらに詳しく分析し、現代世界に生きる我々にとってキリスト教の持つ意味を共に考えたい。(以下の三点を学習目標とする)。

1 現代のグローバル化と多元化の動向とキリスト教との関連性への理解。
2 キリスト教学における理想と現実とのダイナミックな関わりを把握する。
3 現代世界におけるキリスト教の意味について、確かな視点を持てるようにする。

グローバル世界の歴史
【和田 光司】

現代社会に生きるうえで、「グローバリゼーション」という言葉を聞かない日はありません。しかし、グローバリゼーションとは実際のところなんでしょうか。私たちの暮らしにどのようにかかわっているのでしょうか。この授業では、人やモノ、資本や情報が地球規模で行き交うようになった歴史と、人々への影響をたどります。
毎回の授業で提出していただくレスポンスシート(講義内容の要約、疑問点等をまとめていただきます)、期末レポートが課題となります。

日本の芸能・工芸①
【山田 理映】

華道(いけばな)はなぜ日本の伝統文化になったのか、華道の歴史と建築様式、生活様式の変化に伴い花型がどの様に変化していったかを学ぶ。
実際に毎回違う花材を使って花をいけ、植物についての知識やその飾り方、生活の中にどの様に関わっているのかを基本花型を基に実習する。
2コマから15コマは講義と実技になる。
希望者は実技12回以上で4級の免状を取ることができる。
※花材費として14回分、計14,000円を受講料納入時に別途納入。

精神保健福祉制度論
【相川 章子】

①精神障害者に関する制度・施策の理解
②精神障害者の医療に関する制度
③精神障害者の生活支援に関する制度支援に関する制度
④精神障害者の経済的支援に関する制度的支援に関する制度

社会老年学
【古谷野 亘】

人生の後半で経験する変化を取り上げ、人が“高齢者”となっていく過程を検討する。そして、個人の高齢化の理解を前提として、高齢者の割合が高い社会(高齢社会)への移行に際して問題となる事象、また特に高齢社会への移行が急速であった場合に深刻になる事象を明らかにする。

福祉心理学
【堀 恭子】

講義の前半では、主に援助者に起こっていることについて心理学側面から学び、後半では福祉現場において、援助者・被援助者・援助場面に起こりうることについて具体例を紹介し、各事例の心理社会的課題や支援について解説し、受講者と共に対人援助について考えていきたい。また、話題に上ることの多い虐待・DV、高齢者支援、貧困がもたらす心理状態と課題、障害とソーシャル・インクルージョン、セルフヘルプグループなどについては、心理的側面から詳細に述べていきたい。ほぼ毎回受講者間でのグループディスカッションを通して学びを深めていく予定である。

受講の申込

(1)申込期限

令和5年3月3日(金)消印有効

(2)申込先

〒362-8585 上尾市戸崎1-1
聖学院大学 学務部 教育支援課 リカレント教育係
電話:048-780-1801
e-mail:acadaffairs@seigakuin-univ.ac.jp

(3)申込方法

はがきまたはE-mailにて、以下の事項をもれなく記入の上、お申込みください。
(1)郵便番号、住所、電話番号
(2)氏名
(3)ふりがな
(4)年齢(令和5年4月1日現在)
(5)性別
(6)受講希望科目(希望順に記入、何科目でも可)
※大学院科目をご希望の場合は、卒業証明書等のご提出をお願いすることがあります。

(4)選抜方法

定員を超える申込みがあった場合は、抽選により受講者を決定します。
(受講の可否および受講決定科目は申込者全員にお知らせします。)

(5)その他

受講許可科目、ガイダンス日時等は3月20日前後にお知らせいたします。
その際に、個人調書等のご提出をご案内いたします。
申し込み後、都合により受講できなくなった場合は、早めにご連絡ください。

社会情勢(コロナウィルス感染状況等)ならびに授業担当者の都合により、授業の一部をオンラインにて受講いただく可能性がございます。その場合は、大学ではなくご自宅等での受講となりますので、インターネット通信環境・インターネットに接続可能な端末等が必要です。通信料などは受講者負担です。
オンライン授業をご受講いただく際の説明動画が以下リンクよりご視聴いただけます。

以上の点につきまして、予めご了承の上でお申し込みくださいますようお願いいたします。

お問合せ

聖学院大学 学務部教育支援課 リカレント教育係

電話:048-780-1801
E-mail:acadaffairs@seigakuin-univ.ac.jp