講演会「2020年 日本の政治のゆくえを考える」（講師：枝野幸男氏）
- 日程
- 2020年1月8日（水）
- 時間
- 10：40～12：10（10：00開場）
- 会場
- 聖学院大学チャペル
政治経済学部主催 公開講演会
学生向けの講演ですが、一般の方にもご参加いただけます。
- 【定員】一般の方：先着50名
- 【申込方法】事前申し込み必須：HPからの申し込みのみ受付します（1/7 17時受付締切）
講演会のご案内「2020年 日本の政治のゆくえを考える」
超少子高齢化社会への突入が指摘されて久しい日本、台風がもたらす数々の惨状にみられる災害大国として待ったなしの気候変動、さらには世界経済フォーラムが149ヶ国を対象として「ジェンダー不平等」を分析した『世界ジェンダー・ギャップ報告書（Global Gender Gap Report）』で世界第110位（世界経済フォーラム2018）とG7諸国の中ではダントツ最下位に位置しており、男女差別が根強くはびこっている日本社会の現実が明らかとなっています。56年ぶりにオリンピック開催が予定されている2020年、しかし政治の現状を直視すれば決して明るい展望をもつことはできません。日本の政治はどこへ向かうのか。どこへ向かってゆくべきなのか。年頭にあたり、共に考えたくご案内申し上げます。
講演概要
聖学院大学政治経済学部主催
公開講演会
2020年 日本の政治のゆくえを考える
- 開催日時：2020年1月8日（水）10：40〜12：10（開場10：00）
- 会場：聖学院大学 チャペル
- 定員：一般の方：先着５０名
- 事前申し込み【必須】
一般の方々は事前の申し込みが必要です。下記のフォームからお申し込みください。
事前申し込みがないと当日参加することができません。
＊国会日程により、急遽、中止になる場合があります。その際には、大学HP上でお知らせいたします。
講師紹介
枝野 幸男（えだの ゆきお）
衆議院議員 立憲民主党代表
1964年生まれ。東北大学法学部卒。弁護士。前聖学院大学総合研究所客員教授。
1993年、旧埼玉5区から衆議院議員に初当選。30代で（旧）民主党政調会長を務めマニフェストを取りまとめるなど高い評価を得た。1996年、薬害エイズ問題の真相究明・責任追及に取り組み、菅直人厚生大臣を支えて謝罪･和解を実現。1998年、金融再生法を成立させ政策新人類と呼ばれる。政策調査会長、憲法調査会長等を歴任。民主党政権で、内閣府特命担当大臣［行政刷新、沖縄及び北方対策］、民主党幹事長、内閣官房長官、経済産業大臣等を務めた。2017年10月、立憲民主党を設立し代表に就任。
主な著書に『「事業仕分け」の力』集英社新書2010、『希望の芽はある』聖学院大学出版会2012、『叩かれても言わねばならないこと。－「脱近代化」と「負の再分配」』東洋経済新報社2012 他多数。
事前申し込み【必須】
1/7（17：00）受付締切
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