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聖学院ブックレット

政治経済学部では、学生が内外の著名人・講演者とアセンブリアワーを通して直接議論できます。
学生は事前勉強を経て、講演会の当日は講師に直接質問したり意見を伺ったりします。
その一部始終は、聖学院大学政治経済学部ブックレットとして刊行されています。
一般の書店に並び、三大新聞で広告される書籍に、勉強し質問したあなたの声が載るのです。

これまでの主要な講師に、姜尚中(聖学院大学長、東京大学名誉教授)、枝野幸男(現、衆議院議員、元経済産業大臣)、加藤 紘一(前衆議院議員、元自民党幹事長・政調会長)、湯浅誠(社会活動家。朝日新聞紙面審議委員、日本弁護士連合会市民会議委員)他の先生方、多くの著名人 がいらっしゃいます。

書店、聖学院ゼネラルサービス (電話:048-725-1781)、Amazon等でお買い求めできます。
『人間としての尊厳を守るために 国際人道支援と食のセーフティネットの構築』

著者:ヨハン・セルス, チャールズ・E・マクジルトン

2012年5月発行

A5判 76ページ 並製
定価:700円+税
ISBN978-4-915832-98-7 C0036
奥付の初版発行年月:2012年05月

ヨハン・セルス氏は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日代表として難民支援にあたっている。チャールズ・E・マクジルトン氏は、自ら日本の「困窮者」としての生活を送り、「セカンドハーベスト・ジャパン」というNPOを立ち上げ、食べ物を必要としている人々に食料品を提供する活動を展開。本書は人間の尊厳に立ち、人間の尊厳に向かう「当事者」として活動する2人の講演をもとにまとめられている。

目次

[1] 国際人権とは何か
   ――日本における難民認定と出入国管理の現状から考える
         ヨハン・セルス (小松﨑利明 訳)
   UNHCRの活動
   世界の難民状況
   人道的支援とは
     保護および緊急支援/帰還・再定住プログラム
   日本おける難民の保護
     難民申請の数/日本の難民認定手続き
   ◇ 質疑応答 ◇

[2] すべての人々に食べ物を――フードバンクの挑戦
         チャールズ・E・マクジルトン
   私の活動のはじまり
   私の責任ですることは何か
   日本の貧困の実際
   「セカンドハーベスト・ジャパン」の活動
     「セカンドハーベスト」の4つの活動
     「セカンドハーベスト」が企業に与える4つの利益
     「セカンドハーベスト」の活動を継続させるポイント
   活動の優先順位について
   活動の精神

<問合せ先>聖学院大学出版会(TEL 048-725-9801)
『希望の芽はある 枝野幸男学生に語る』

著者:枝野幸男

2012年1月発行

本書は、埼玉県上尾市の聖学院大学チャペルで開催された公開講演会での経済産業大臣・枝野幸男議員の講演と学生との質疑をまとめたもの。枝野氏は時代の大きな転換点だからこその意識改革を学生によびかけた。講演後の学生とのランチセッションでは、講演についての感想や、TPP参加、震災・原発事故対応などについて様々な質問が次々に飛び交った。

『ジャーナリズム・権力・世論を問う』

著者:加藤紘一・奥平康弘・斎藤貴男・若宮啓文・枝野幸男

2010年10月発行

新聞、テレビ、インターネットなど、メディアを通じて私たちは日々情報を得ている。 本書では政治家加藤紘一氏、枝野幸男氏、ジャーナリスト若宮啓文氏、斎藤貴男氏、憲法学者奥平康弘氏らが、ジャーナリズム・権力・世論に関する議論を展開する。
裁判員と死刑制度―日本の刑事司法を考える

著者:伊藤和子・寺中誠

2010年3月発行

つぎつぎと下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。いま、この国の刑事司法は、どこへ向かおうとしているのか。冤罪事件に精力的に取り組む弁護士、伊藤和子氏とアムネスティ・インターナショナル日本事務局長、寺中誠氏が日本の刑事司法の問題点を洗い出す。
『湯浅誠が語る「現代の貧困」』

著者:湯浅誠 対談:金子勝

2009年6月発行

まっとうな社会へ、私たちに何ができるのか。湯浅誠氏が、若者たちへ語りかけ、金子勝氏との対談で論点をえぐり出す。
『創造するリベラル』

著者:加藤紘一・姜尚中

2008年11月発行

日本の進むべき道を語り合う。確固としてリベラルを貫く政治家・加藤紘一と、時代の趨勢を明快に論じる政治学者・姜尚中が、今後の日本の課題を鋭く簡潔に指摘する。